馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

平穏な一日

2019-05-09 01:44:53 | 首都散策・春季

麦芽カス

PC操作のワード挿入とその操作方法を習う為
早めに家を出て首都中心地へ向かう

車を止めて交通バスを利用する為、線路を歩く
今日も北風が吹きゴミが舞い👀にゴミが入り歩くのが辛い

ビール工場の裏手へ行くと貴重な映像をゲット
朝一番に目撃したのだが写真を写せない状態で残念と諦める

  帰り道で撮影できた

帰宅もバスを使い首都中心地から中央駅前で下車
線路を歩いて帰宅していたら後ろから若い子に押されるように

急かされビール工場まで駆け足で戻ってきました
女の子はゴビカシミア工場方面へ方向を変え圧迫感が無くなった

その途端、プレッシャーから解放され老人姿勢に変身
帰りも同じ場所でビールを作る麦芽カスを再利用する為に

買い付けに来ている業者が作業しているのに遭遇
業者が一人で作業をしていたので隠し撮りさせてもらいました

以前からタンクで麦芽カスを回収している業者が気になり
正門前で長蛇の列を作り待機している業者と話をした事がある

彼らは養豚業をしている現地人や朝鮮人なんです
私が話をしたのは朝鮮人だった

このビール会社も韓国企業の資金が投入されている
企業は有名な現代(ヒュンダイ)自動車会社である

麦芽カス・1トン=36000TGで買い取り豚の飼料にしているという
聞けば郊外で大量に豚を飼育(養豚業)しているという

タンクは6トンから8トン車がメインでシャイsンは6トン車
料金は総額216000Tgという事になる

私に言わせればモンゴル国の大半の国民は朝鮮民族なり
血統がそうさせるのかモンゴル人は韓国人が好きなんです

食べ物も今はキムチなしの食事は考えられないほど
スーパーも市場も全て韓国製品で溢れている

偏見では有りませんよ
嘘と思うなら観光で来蒙すれば直ぐに納得します

保線区員は

  

朝は急いでいたので写真を写すことなく帰りに
ノンビリと写真を写しながら帰宅しました

跨線橋の上から保線員の働く姿を写させてもらいました
此の頃は多くの職員と知り合いになり自由に写真を写しています

司令室から監視カメラで線路内を監視されているようで
私の存在も確認済みのようである

私は線路を歩く・利用するだけじゃなくゴミや枯れ木などが
レールの方角を変えるポイントなどに有ると拾って捨てる事をしている

余計なことかもしれないが気になるので歩き序に
これを司令室から監視カメラで見ているようで

此の頃、職員の対応が親切で優しくなってきたように思う
機関車からの警笛も無くなりかなり好きなように歩いている

忙しい

  

女性保線区員は主に男性の補助的作業が多く
ポイント切り替えやボルト・ナット等の清掃や油さし

枕木・レール交換等の補助作業が主な仕事のようである
昨日も機関車が安全に走れるようにレールの清掃をしていました

働く女性が好きな私には顔は見えませんが美しい姿です

保護者

  

跨線橋上で保線区員を写していると第38学校から
娘さんを迎えに来ていた親子と遭遇、一枚写させてもらいました

モンゴルは子供の送り迎えは親の責任という事で
米国と同じで厳格に送り迎えを励行しています

聞くところによれば子供を誘拐する事件が
頻繁に起きているようです

郊外(他県)から幼児や子供を攫って行くそうです
国の広さが日本の約5倍の広さ総人口が300万人

郊外では牧畜業をしている家では人手不足で
若い担い手が不足しているという事である

以前、千㎞離れた地方へ旅行した時に感じました
人がいない広大な土地をひたすら走る恐怖感

有り得ると!

近郊列車

  

午後5時45分発近郊の町へ向かう列車と遭遇しました
4両編成で軽快に西側へ走り去りました

ズーンハラ・ダルハン・エルデネット方面ではないかと思われる

鉄橋渡り

  

前方にはアベックが私の方へ向かって渡ってくる
私は後ろに若い女性が私を急かせるように煽る

普通だと相手が渡り終わるまで待つのですが
仕方なく押されるように渡りだし鉄橋の途中で交錯する

横一列

    

自宅を出る前に花たちを写して出かけました
水やりを欠かさないので元気です

セントポーリアも花をもたげ元気よく一列に並び
美しい花を見せている

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