馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

いきなり真夏日となりました

2016-06-02 03:18:08 | 自然科学・現象・地球

モンゴルの季節は二つ

モンゴルを一言で表現するならば!
『いきなり』という言葉が最適でしょう

生活でも季節でも全てがいきなりで表現できる

    

6月1日は子供の日で祭日でした!

全ての場所で餓鬼が我が物顔で闊歩し遣りたい放題!

市場も珍しく休業で独り身の爺さんには散歩も味気ない
物になり

歩きにも気合いが入らない

爺さんの知り合いは全て子育て中の小母さんばかり
今日だけは子供の為とばかり店には誰もいない

午後3時に散歩に出かけ・・
4時間かけて自宅へ

外気温度がいきなり32度です
乾燥した大地の32度は焼けつくような暑さ

顔も肌もヒリヒリ

暑いか寒い!

 両極端の世界モンゴル

行く時に証拠写真でパチリ!
4時間かけて戻ってきたら同じ温度!

外気温度を見た途端!
気力が萎えた

自宅まで残り1㎞の距離が長く長く感じた一日
途中!
河川敷工事現場で30分ほど見学と休憩を兼ねて一休み

散歩も4時間かかりました

    

爺さんも3歳から5歳程度の子供になり切り高架橋から
何でもない機関車など眺めて帰ろうとしない態度は

赤ちゃん気分!

子育て中の母親の気分を無視したような気持!

鉄道オタクじゃ有りません
ただただ
自宅へ早く戻ってもそこには誰もいない世界

動く鉄道には多くの人が関与している!
爺さんを怪しげに監視している管制塔室の職員

一番怖がっている機関手と機関助手の二人

孤独な爺さんと見受けているからである
走り去る機関車の真上から眺められちゃ怖いよ!

     

左側の三階建てビルが機関車操作指令室である

三名の司令官がいてマイクで機関車の入れ替えから
通過列車の指令を出している

鉄道関係者には一度は指令室で勤務というところか


  今日の列車は中国方面から

今日も偶然というか爺さんの散歩は時間がランダム
その日の体調で家を出るから早い時は午後2時頃

体調が悪かったり音楽を聴いていると午後7時なんてザラ

クラッシック音楽を聴いていると一曲最低50分以上!
チャイコフスキー・バッハ・ベートーベン・ビバルデイー等

ピアノ・バイオリン曲が大好き!メンデルスゾーン・・

爺さんの趣味は誰もが好きで知っている名曲ばかり
特殊な曲は聞きません!

中学生の頃、学校で聴かされた名曲ばかり
あの頃の音楽が一生耳から離れない

ヘンデルの調子のよい鍛冶屋・水上の音楽等大好き!
カノン・運命・田園・わが祖国・四季等

カラヤン・小澤征爾・フルトべングラー・バーンスタイン等
毎日、彼らの指揮を二つ聴いて散歩に出かける

全てを聞いていたら午後7時8時に家を出る羽目になる

時々、
団塊世代青春真っ只中のフレンチ・イタリアン・ヤンキーの
懐かしきカントリー音楽を大音響で聴く爽快さ!

爺さんが大好きだったそよ風に乗って!ルンルン気分で!

今年の夏もモンゴルで乗り切るぞ!


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