ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

仕事用の倉庫(まだまだまだまだ揉め事続いてます)・・・って

2015年03月19日 11時26分51秒 | 主人・・・
私が知り合いのオバサンから、好条件の土地の話を聞いてきて三日。
主人は、ちっともオバサンの元へ行こうとしない。
確かに、この時の現場は隣の県で、朝は7時前には出て、夜は7時過ぎに帰ってくるような生活をしている。
でも、スグに直接行く事が出来ないのなら、せめて電話で返事だけはするべきだ!
そう主人に訴えるも、主人は「はいはい。」とか、「仕事なんやで仕方ないやろ!」とか、
なんだかんだと言って動こうとしない。
私は、毎日ヤキモキ、イライラしていた。
そしてオバサンとの話があってから三日たった頃、昼過ぎに主人が自宅に帰って来た。
この日は大雪。
朝から一旦は現場に行ったのだが、流石に仕事にならなかったようだ。
これはチャンスとばかりに、私はオバサンの元へ行くように言った。
でも主人は、

主 「俺も疲れとるんやて、少しは休ませてくれ!」
などと言い、昼寝を始める。
そりゃ~ここ最近、全く休みなしで働いているのだから、休ませてあげたいとは思う。
でも、ひと言オバサンの元に挨拶に行ってからでも良いのでは?とは思いながらも、
仕方なしに、黙って寝ている主人を見守っていた私ー
2時間後、主人が目を覚ました。
私は主人に、スグに行くように言うが・・・
主 「メシくらい食わせてくれ!」
ご飯を食べ終わって、行けと言う私に、
主 「俺、今日集金にも行かなアカンのやて!」

そろそろ、私の堪忍袋も限界が近づいてきた・・・
私 「オバサン、きっと5時には仕事を終わって事務所を出ちゃうよ。それまでには行かないと・・・」
主 「う~・・・・・」

言葉にならない事を唸りながら、パソコンでゲームを始めた主人。
私 「少しでも早く返事しないと失礼だよ。出来れば、契約書とか必用なのか?とか、
   100坪の内どの部分を使って良いのか?とか、いろいろ話さなきゃならない事もあるんだから。
   向こうだって忙しいだろうし、もし今話が出来なくても、借りるって事だけでもキチンと言ってこないと、
   オバサンも息子に話す事も出来なくて困るんじゃないの?」

主 「あそこ、人通り多いでなあ~・・・。」
私 「ハア?どこが?あんな行き止まりの堤防道路、何処が人通り多いのよ?」
主 「犬の散歩とかするヤツ結構おるぞ。」
私 「一日にあの道を通る人間なんて、数人だけだよ。」
主 「100坪って言うけど、草ボーボーに生えてるし・・・」
私 「タダで使わせて貰うんだから草刈りくらいすれば良いじゃない。必要なら私の実家から草刈り機借りてくる事も出来るし。」
主 「う~ん・・・ でもなあ~・・・」

この辺りでピンときた私。

私 「ナニ?要は、あの土地を使うのが嫌なわけ?」
主 「イヤ、別に嫌って訳じゃあ~・・・」
私 「三日前に話してた時は、”使わせてもらう”って言ってたじゃない!」
主 「うん・・・・」
私 「もう!使わせてもらうにしても、そうでないにしても、キチンと話して来なきゃダメだよ!」
主 「オマエは、そんな簡単に言うけどなあ~・・・」

もう限界だった!
時間は4時45分。 終業時間まで残り15分しかない!

私 「グダグダ言ってないで、とにかく行けーーーーー!!!

はい、私の雷が落ちました。
パソコンをシャットダウンして、ムリヤリ主人を立ち上がらせ玄関へ押し出した。
玄関のドアを開けて、外に主人を放りだした私!
私の怒りに恐れをなして、急いで家を出て行った主人です。
その後、私はお仕事が入っていたので自宅を出ました。

私が仕事から帰って来たのが、21時少し前。主人はー
すでに布団に入って寝てました・・・
オバサンとの話がどうなったのか聞きたかったけど、朝早い主人を起こすわけにもいかず、
また、もし起こしても、どうせ怒ってまともに話なんて出来ない状態になるのが目に見えていたので、
仕方なしにその日はそのまま私も寝たのですー

翌朝、私が目覚めると、もう主人は出勤した後。
いつも以上に早い出勤に、”怪しい・・・”とは思っていましたが、
その日もお仕事が入っていた私は、夜になって、やっと主人と顔を合わせたのでした。

私 「あなた、オバサンとの話し、どうなったの?」
主 「うん?ああ、行ってない。」
私 「はあ~? 何で行ってないのよ!」
主 「ウチを出て、そこの角を曲がった所で業者から電話が鳴って、”今すぐ集金に来てくれ”って言われたから、そっちに行った。」
私 「で、オバサンの方には電話1本入れてないの?」
主 「うん。」

もう、もう、もう、もう、もうおーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

ホントに、ホントに、ホントに、
この、
根性なしーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!


肝っ玉小さいにもホドがあるだろ!
男だろうが!それでも○○玉付いてんだろうが!
何が怖いってんだよ!
会話下手だからとか、そういう問題じゃあないんだよ!
礼儀だろ!礼儀!
全くの赤の他人に、あんな厚意をくれた人への礼儀だろ!
受けるにせよ、断わるにせよ、キチンと顔を合わせて話しするのがスジってモンだろ!
どうせ、業者からの電話もウソ!
自分が行くのが嫌だったから、行かなかっただけ!
あーもう、ホントーに情けないったらありゃしない!
このバカ男!!!!!!
こんな事くらい一人で出来なくて、よくそんなんで自営なんてやってるな!
昔、アンタが仕事でミスして、相手の業者に”一人で謝りに行けない”って言うから、
私も一緒に付いて謝りに行った事があったけど、あれから年十年経ったと思ってんだよ!
もうすぐ50だぞ?!
いつまで子供気分でいるんだよ!
こんのバカ野郎!!!
オマエなんか、死んでしまえ!!!!!!!!

と、内心ハラワタが煮えくり返っておりましたが、あえてそれらは口には出さず、
主人から顔を背けて、(顔見たら殴りつけそうだったので・・・

私 「明日の自治会の総会にオバサンも必ずみえるから、だから自治会総会アナタが出席してね。」
主 「え~、帰り遅いで間に合わんかもしれ~ん。
私 「・・・・。(怒りを我慢・・) 兎に角、アナタが行って!」

いやあ~、私も年を取って、少しは成長したなあ~
自分で自分をほめてやりたい♪
よくそこで怒鳴りつけずに我慢しました。
ヘラヘラと笑っている主人の顔を見ると、ムチャクチャに殴ってやりたくなるので、
その晩は、一切主人の顔を見る事はありませんでしたー


☆ 後でコッソリ主人の携帯を確認したら、やっぱり着信履歴なんて無かった!
  この嘘つきクズ男!!!

  - 明日に続きます -

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