3人目が出来た時、私は2人目を産んだ病院を選びました。
普通より早く生んでしまう私は、私の出産に対して、
経験がある病院の方がいいだろう。と考えたからです。
さて、1人目は内診台、2人目は病室のベットの上で出産した私。
友人達は、ひそかに、今度は何処で産むか、賭けをしていたようです。
病院の先生には、前回の事があるので、
「kokiyuさんは、とにかく陣痛がきだしたら、すぐ、病院に来るように!」
と、言われておりました。
でも、陣痛がきだしても、私はすぐには行きませんでした。
だって、4時間間隔とかで行ってもねえ。
1時間間隔になって、やっと病院に行った私。
3人目にして、初めて悌毛と浣腸を経験!!
う、恥ずかしい・・・。
初めて、分娩前にお腹の赤ちゃんの心音を聞かせてもらいました。
「まだ、大丈夫そうですね。今、分娩台を1人使われています。
その方のほうが先に生まれそうですので、一旦、病室に戻りましょう。」
そう言う看護師の言葉に、一瞬不安がよぎりました。
私の病室は、この階のいちばん東側。分娩室はいちばん西側。
でも、まあ、まだ陣痛の痛みもそんなに酷くないし、間隔も15分くらいだから、
もう少し位なら大丈夫でしょう。と、思って病室へ行きました。
今回は、付き添いは主人だけです。
私の母は、「前回でもう充分!」と言って、来ませんでした。
(まあ、あんな経験したんだから仕方ないですね。)
病室に戻って、私は主人に
「なーんか、今回はあんまり痛くない気がする。最初の時はもっと痛かったと思うんだけど?
今回はイマイチ痛みが弱い気がするんだわ。大丈夫かなあ?」
などと、話していました。
そして、わずか15分後。
「あー、ダメ。 あなた、ナースコールよんでー!!」
あわてて飛んできた看護師さん。
「kokiyuさん、歩ける?!」
ホンの少しの痛みの隙間に、私はベットを飛び降りて、
病院の廊下を端から端まで、股を押さえながら猛ダッシュ!
(今でも、よくあの状態で、あれだけ早く走れたなー。と思います。)
― 次に続くよ ―
普通より早く生んでしまう私は、私の出産に対して、
経験がある病院の方がいいだろう。と考えたからです。
さて、1人目は内診台、2人目は病室のベットの上で出産した私。
友人達は、ひそかに、今度は何処で産むか、賭けをしていたようです。
病院の先生には、前回の事があるので、
「kokiyuさんは、とにかく陣痛がきだしたら、すぐ、病院に来るように!」
と、言われておりました。
でも、陣痛がきだしても、私はすぐには行きませんでした。
だって、4時間間隔とかで行ってもねえ。
1時間間隔になって、やっと病院に行った私。
3人目にして、初めて悌毛と浣腸を経験!!
う、恥ずかしい・・・。
初めて、分娩前にお腹の赤ちゃんの心音を聞かせてもらいました。
「まだ、大丈夫そうですね。今、分娩台を1人使われています。
その方のほうが先に生まれそうですので、一旦、病室に戻りましょう。」
そう言う看護師の言葉に、一瞬不安がよぎりました。
私の病室は、この階のいちばん東側。分娩室はいちばん西側。
でも、まあ、まだ陣痛の痛みもそんなに酷くないし、間隔も15分くらいだから、
もう少し位なら大丈夫でしょう。と、思って病室へ行きました。
今回は、付き添いは主人だけです。
私の母は、「前回でもう充分!」と言って、来ませんでした。
(まあ、あんな経験したんだから仕方ないですね。)
病室に戻って、私は主人に
「なーんか、今回はあんまり痛くない気がする。最初の時はもっと痛かったと思うんだけど?
今回はイマイチ痛みが弱い気がするんだわ。大丈夫かなあ?」
などと、話していました。
そして、わずか15分後。
「あー、ダメ。 あなた、ナースコールよんでー!!」
あわてて飛んできた看護師さん。
「kokiyuさん、歩ける?!」
ホンの少しの痛みの隙間に、私はベットを飛び降りて、
病院の廊下を端から端まで、股を押さえながら猛ダッシュ!
(今でも、よくあの状態で、あれだけ早く走れたなー。と思います。)
― 次に続くよ ―
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