さて、昨日の続きです。
なぜ、蛙の死骸が消えてしまうのか？
それはいつものように私がゴミ出しに行った朝の事です。
ゴミ置き場まで遠い我が家は、200ｍほどの距離をゴミ袋を持って歩きます。
昨夜雨が降った道路は、いつものようにナントなーく生臭く、
アチコチに蛙の死骸が散乱しています。
重いゴミ袋を両手に持ち、死骸をよけて右へ左へふらつきながら歩いていると、
いきなり後ろから私の右肩スレスレで、何か黒い物が通り過ぎました。
「え、何？ あ！ ええーーーーっ！！」
私の横を通った物はなんでしょう？（↑赤い文字をクリックしてみて下さい。）
分かりましたか？
そう、犯人はコイツでした。
空から急降下してきて、私にぶつかりそうになりながらも降りてきたコイツは、
私の２ｍほど前の道路に下りると、
目の前にあった蛙の死骸をサッとくちばしにくわえ、また飛び立っていきました。
いやー、すごい早業！
近所にはコイツの仲間がごまんといます。
普段はゴミ置き場を荒らして嫌われたり、縁起が悪いと嫌がられたりするコイツですが、
実は、町のお掃除屋さんだったりします。
人も片付けるのを嫌がるような物を、綺麗にしてくれていたんですねえ。
（最も、コイツらにはそんな気は全く無いでしょうけど。）
ちょっと、自然のすごさを感じてしまった私なのでした。
－おしまいー
なぜ、蛙の死骸が消えてしまうのか？
それはいつものように私がゴミ出しに行った朝の事です。
ゴミ置き場まで遠い我が家は、200ｍほどの距離をゴミ袋を持って歩きます。
昨夜雨が降った道路は、いつものようにナントなーく生臭く、
アチコチに蛙の死骸が散乱しています。
重いゴミ袋を両手に持ち、死骸をよけて右へ左へふらつきながら歩いていると、
いきなり後ろから私の右肩スレスレで、何か黒い物が通り過ぎました。
「え、何？ あ！ ええーーーーっ！！」
私の横を通った物はなんでしょう？（↑赤い文字をクリックしてみて下さい。）
分かりましたか？
そう、犯人はコイツでした。
空から急降下してきて、私にぶつかりそうになりながらも降りてきたコイツは、
私の２ｍほど前の道路に下りると、
目の前にあった蛙の死骸をサッとくちばしにくわえ、また飛び立っていきました。
いやー、すごい早業！
近所にはコイツの仲間がごまんといます。
普段はゴミ置き場を荒らして嫌われたり、縁起が悪いと嫌がられたりするコイツですが、
実は、町のお掃除屋さんだったりします。
人も片付けるのを嫌がるような物を、綺麗にしてくれていたんですねえ。
（最も、コイツらにはそんな気は全く無いでしょうけど。）
ちょっと、自然のすごさを感じてしまった私なのでした。
－おしまいー
それを烏がねえ、自然界の輪廻とは言え、凄いねえ。襲われないようにしてくださいよ。
近くで見たら、烏も恐いぐらい大きいでしょう。私は目は良いけど、雨の夜の運転はしたくないです。４つ目にして走っても、見えにくいから、まして目が悪かったら、余計危ないですよね。気をつけて下さいね。
カラスって羽を広げると、思っているよりずっと大きいんですよね。
そのうえ、人間を怖がらない！むしろ威嚇してくる！
思わず、ヒッチコックの「鳥」（だったかな？）の映画を思い出して、後ずさりしてしまいます。
蛙だけならまだいいんですが、車に轢かれた猫の死骸をつついてる姿は、やっぱり異様さを感じてしまいます。
雨の夜は出来るだけ運転は避けたいのですが、雨降りだからこそ車で出掛けないといけない！という状況が・・・。
充分に気をつけて運転するようにします
一斉に飛び立ったら、まさに空を真っ黒に染め上げそうですね・・。
トンビと言えば、以前福井の方に海水浴に行った時、砂浜に置いてあった荷物の中から、お弁当を持ってかれた事が・・・
海の中にいた私達が、あわてて海から上がった時には、お弁当はぐちゃぐちゃになってました・・
カラスといいトンビといい、人間社会に負けないで、たくましい限りです。