ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

ヒョロナガが・・・6

2016年12月24日 22時58分40秒 | 子供・・・
え~、ヒョロナガの腸閉塞もナントカ治まり、とりあえず今月の末には退院の予定です。
ただ、腸閉塞を起こした腸の一部は、未だとても狭いままで、”狭窄”になっているそうで、
また便の通過が邪魔されて、再び腸閉塞を起こす可能性は十分にあり、
手術によってその狭窄部分の切除を提案されました。
でも腸は、一度手術などでメスを入れると、その後とても癒着しやすくなり、
手術直後は良いのですが、暫くすると今度は完全な癒着を起こし腸閉塞になりやすくなるそうで、
現在、狭くなってるだけで、癒着はしていないヒョロナガの腸。
手術をしたら、次に腸閉塞になった時には、確実に癒着しての状態になるわけで・・・
担当医と話し合った結果、とりあえず暫く様子を見る。というコトになりました。
まあ、クローン病という時点で、今回の箇所以外の所でもトラブルが起きる可能性は十分にあるわけで、
あくまで、”様子見”なんですけどね。

それと同時に、「この入院を機会に、クローン病の治療を本格的にしたい!」と言う私の希望で、
「出来れば大学病院の○○准教授に診てもらいたい。」と希望。
ヒョロナガの担当医も希望を聞いてくれて、来年から大学病院に転院する事になりました。
転院と言っても、今月末に退院するので、大学病院に入院する訳じゃあないんですけどね。
今後の通院を大学病院に変えるのです。
でも、手術を勧められているので、もしかしたら、また入院・・・という事にもなりかねませんが・・・

で、今の病院の担当医が頑張ってくれて、大学病院の予約が取れました。
しかも、希望していた准教授の先生に診てもらえることに!!
なので新年早々、ヒョロナガと大学病院に行ってきます。

先日、またオシメの検診に付いて行って、オシメの担当医(ヒョロナガが・・・3に出て来た医師)に報告しました。
実は、この大学病院を勧めてくれたのは、このオシメの担当医。
特にこの大学病院の准教授とはお知り合いだそうで、イチオシの方でした。
そして一言。
医 「診察の時に、私の名前を出せば、無碍にはされないから~。
この担当医、実はヒョロナガとは一度も顔を合わせた事がありません。
オシメと私は随分お世話になっていますが、今まで私からヒョロナガの話しだけは聞いてもらっていました。
一度も会った事のないヒョロナガの為に、本当にありがとうございます。

今回取れたヒョロナガの予約の日を聞いて、正直驚きました。
だって希望していた准教授は、外来を見る場合、完全予約制で、しかも月に2日間だけしか診察しない方です。
ヒョロナガの予約日は、その2日間以外の日なんです。
もしかして、チョッピリ特別?
それとも、そんなに急がないとイケないほど、ヒョロナガの状態が良くないのか?
喜ぶべきなのか心配するべきなのか、よく分からない私です。

まあとにかく、行って会ってみなければ、何も分からないワケで、
ゴチャゴチャ考えていても仕方ありません。
まずは目先の事から片づけていかないとー
まずはヒョロナガの退院と、ヒョロナガのアパートの掃除と、ヒョロナガの体調と食事の管理。
年明けの大学病院での診察まで、ヒョロナガの状態を少しでもキープしなければ!

でも・・・
明日から4日間。
私、朝から晩まで、みっちりお仕事入ってます。
学校が冬休みに入って子供達が自宅にいるから仕方ないんだけど、
朝7時に家を出て夕方6時頃まで家に帰れない・・・
まだ家の掃除も全然してないし、年賀状も書いてないし、お正月の準備もしてないし・・・
年末の忙しい~~~~~日々が始まるう~・・・


☆ 希望の病院の医師に診てもらえることになって良かった。
  ヒョロナガ退院するのは良いんだけど、まだ普通の御飯は食べられない。
  お粥がメインじゃあ、お正月ウチに連れて帰って来てよい物かどうか・・・
  みんながお正月のご馳走を食べてるのに、それを見てるだけしか出来ないってのは、かなり辛いんじゃあ?
  いっそ、1人でアパートにいた方が良いかも?