ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

ついに諦めた・・・って

2014年08月03日 16時21分51秒 | 私の病気・・・
先日、眼科へ行ってきました。
昨年の夏辺りから、急に細かい文字が読みにくくなってきた。
ヤバイなあ~と思いながらも、誤魔化しながら何とかやってきたんだけど・・・
ダメだ。。。
もう、新聞や本の文字どころか、シャンプーや食品などの、裏側に書いてある説明や材料名が読めない・・・

顔から少し離して文字を読もうと顔をしかめている自分に気がついた時、
これはもう、ダメだなあ~~
と、諦めた。

翌日、眼科へ行って視力を調べてもらった。
遠くは、1.2と1.0で、バッチリ見えている。
でも・・・近くは 0.2と0.3だった・・・・・

処方箋を書いてもらって、私は近くのメガネ屋さんへ直行ー

さて、メガネ屋さんに着いたのは良いものの、メガネの事はサッパリ分からない私。
だって、今までメガネなんて掛けたことなかったんだもの・・・

お店のお兄さんがやってきてイロイロ説明してくれた。
まあ、簡単に言えば、フレームを選べば、その中に私に合ったレンズを入れてくれると。

で、お店にズラア~~~~~~~~~~~と並んだメガネのフレームを見ていった。
でも、どんなのが自分に似合うのか分からない。
いくつか掛けてみたんだけど、
女性用のフレームの細いメガネは、なんだか一段と老けて見える気がする・・・
比較的、フレームが太いほうが似合うかも?
30分以上、あーでもないこーでもないと、沢山のメガネを掛けてみて、
ようやく”これかな?”と選んでお兄さんの方へ持っていったんだけど・・・

店「ああ、これは男性用ですね。それにお客様には大きすぎますから、他のを探してください。」

どうやらフレームには大きさ(幅?)を表示する数字も書かれていた。
それならそうと、もっと早く教えてよ!
と、ちょっとふくれる私。
私の頭は小さい。
帽子なんかを買おうと思うと、子供用のサイズになってしまう・・・
当然、メガネも結構幅の小さい物になってしまうのだ。

それから更に30分。迷いに迷っていた私。
もうどれが良いのかサッパリわからなくなっていた・・・(@@)

ちょうどその時、お店に知り合いが入ってきた。
以前、介護関係の研修に行った時、知り合った子だった。
偶然とは言え、久しぶりに会ったことにお互い喜んだあと、私は彼女の方を捕まえて言った。

「お願い!私のメガネ選んで!!」

彼女は余りの私の必死さに目を白黒させていたが、笑いながら一緒にフレームを見て回ってくれた。
そして、幾つかのメガネを私に掛けさせたあと、

「うん、コレが良いんじゃない?」

彼女が選んでくれたのは、私が ”コレどうだろう?”と迷っていた物と同じ物だった。
私は、彼女の一言で、

「わかった。コレにする!」

そういって、スグにお店のお兄さんの元へそのフレームを持っていった。
これ以上他の物を見てたら、もう決められない。って思ったからー

彼女とはその場で「じゃあ元気でね~」と別れた。
1週間後、私のメガネが出来たと連絡があった。

只今、私はメガネ(老眼鏡)を掛けて、この記事を書いています・・・。


PS・とってもよく見えるんだけど、やたらと文字が大きく見える・・・