ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

遠くの親戚って・・・

2012年05月02日 22時47分08秒 | 思う事・・・
先日、ウチの実家の山を見に行った記事を書きました。
その時に、私の先祖の話しをイロイロ父に聞いたのですが、
私も以前から知っていたのですが、
実は、ウチには、北海道に、とお~~~~~い親戚がいます。
正確には、私の祖母のイトコ。
つまり、私→父→祖母→曾祖母の兄弟の子供?
こここまでくると、もはや親戚とは呼べないかもしれませんが・・・。

ま、とにかく、とおーーーくの親戚という事で、その方が現在どこにいるのかを知ることが出来ました。
いまから遡ること100年ほど前、時は明治。
当時、貧しい山奥の農村ではみんな食べていくのはむつかしかったのでしょう。
いわゆる国の北海道開拓移民として、祖母のイトコは北海道に行ったようです。
それから頑張って開拓し、牧場を開設されたそうです。

私は一度も会ったこともないけれど、
私の両親は20年ほど前に一度だけ北海道に行って、お会いしてきています。
え~っと、私の父からすると、母親の母親の兄弟の子供だから、ハトコ?に当たるのかな?
祖母のイトコはもうすでに亡くなり、現在はその息子さんが牧場を経営されてみえるようです。(もしかしたら、今は更にその息子さんかも・・・
つまり私からすると、私→父→祖母→曾祖母の兄弟の子供の子供の子供・・・。
もう、何親等に当たるのかもよく分からない、とても親戚と呼べるような血縁ではありませんが、
それでも、遥か遠く離れた土地に、自分と同じ血を引いてる人達がいると思うと、
なんだか不思議な気持ちで、嬉しくなります。

いつか、私が北海道にいくことがあったら、
ぜひ一度、訪ねてみたい場所のひとつですー
ナウマン象の化石、見てみたい!


✩ こでぶもその話しを聞いて、「俺も行ってみたいな~」
  こでぶからすると、
  こでぶ→母親→祖父→曾祖母→高祖母の兄弟の子供の子供の子供の子供・・・
   
✩ あまりにも遠い親戚で、なんて呼ぶのか分からなかったので調べてみました。
  こちらのサイトを参考に、現在北海道で牧場を経営されている方は、
  私から見て、”高祖の玄孫”にあたるみたいです。