ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

ある秋の日の、深夜の出来事・・・

2010年10月10日 18時57分34秒 | 思う事・・・
昨夜のコトです。
お休み前夜と言う事で、久しぶりに遅くまでパソコンに向かっていた私。
でも、ここ最近は毎日12時前には寝てたから、
12時過ぎると、もう眠くて眠くて、目がショボショボ・・・

午前2時。
流石に、「もうダメだあ~ 眠む過ぎる・・・」と、
寝ることにした私。
家中の電気を消して、真っ暗な中、手探りでトイレに行って、トイレの電気をつけて、座って・・・
トイレは少しだけ窓が開いていた。(10cmくらい)

用が済んで立ち上がろうとした時、
うん? 何やら外で人の声みたいなのが聞こえたような?
え! いま午前2時だよ。今頃、外で人の声がするなんて・・・

私はトイレに座りこんだまま、じっと動かずにいた。
声は段々近づいてくる。

”○×△*#¥§#£・・ウ~ウ~○×△*#¥”

ひく~い男の人の声? なんか唸ってるみたい・・・
しかも、声と一緒に、キイッ~、キイィ~って音もする!
なになに!何の音!? 怖いよお~~~~~!!
まさか、もしかして、幽霊~

しばらくして・・・



”キミが、キミが好きなんだあ~、う~う~う~・・・”


自転車に乗った若い男の子が、歌を唄いながらウチの前を通り過ぎて行きました・・・

そのあまりの音痴さに、思わず吹き出しそうになりながら、
彼の自転車が通り過ぎて唄が聞こえなくなるまで、
トイレの水も流さずにいた私ですー

すっかり目が覚めてしまった私は、
2階に上がって布団に入ってからも、彼の歌を思い出しては、クスクス
きっと彼も、こんな夜中に1人で自転車に乗ってるのは怖かったんだろうなあ~。
だから、気を紛らわそうと歌を唄っていたんだと思う。
でも、誰も聞いていないだろうと、段々声が大きくなっちゃったんだろうなあ~。
しっかし、いくら自転車に乗りながら唄っていたとはいえ、随分と音程はずれてたなあ~・・・

秋の夜の恐怖体験!! でしたあ~。