猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

今月のお買い物

2008-10-14 08:56:50 | お酒
久しぶりにはせがわ酒店へいった。5ヶ月ぶりになるかな。その間は頂き物があったり、宇都宮や渋川の酒屋さんで買ったり、通販で買ったり、ラジバンダリ。。(笑)夏期だったこともあってか、ワインの消費量が増えたりして暫くご無沙汰してしまった。その間にお店のスタッフも入れ替わったようで、2人でレジにとりあえず一本づつ運んでいったら「ご一緒でよろしかったですかぁ~」などと新鮮な反応。(笑)「いいのよ~。待っててね、未だ買うから。」彼の目がちょっと点。お店の仕入れに来たと、間違われたね以前は。「全部私が飲みます。」と言って「そりゃ凄い!」と笑われたっけ。今回はちょっと控えめな購入。「庭の鶯・特別純米」「獺祭・純米大吟醸50」「鳳凰美田・ひやおろし・山田錦」「鬼火・焼き芋焼酎」の4本を。早速鳳凰美田を開けたけれど、新酒の華やかな花束のような香りよりは、若干抑え目でその分こくのある深い味になっていた。さすがひやおろしね。日本酒の美味しい季節の到来ね。(隠れレッドカーペットファンっす。。笑)

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5 コメント

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お酒のラベル☆ (Fado)
2008-10-14 10:21:43
こうやって並べて見るとラベルはアートですね。どの蔵元も相当考えて作るのでしょうね。ネーミングもそうだしラベルのデザインなんかはとっても大事。

白地に☆鶯☆が目を引きます。小さな赤い実がとても効いている。私は好きです。

このたびのチョビままさんブログの新しいデザインも派手でなく落ち着いていてかえって目を引きますね。
これもまた 私は好きです。
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Unknown (チョビまま)
2008-10-14 10:37:41
Fadoさま>日本酒離れといわれて久しく、つぶれていく酒蔵も多く、大変な時代になっているようです。その反面、積極的に商品開発に臨み頑張って急成長している蔵もありますね。チョビ家ではそんな世間の流れに全く関係なく、数年前から日本酒ブームが続いています。ラベルもネーミングもボトルの形も、なかなかおしゃれな物がでてきています。この「鶯」さんは名前の通りかわいらしい味のするお酒です。
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Unknown (チョビまま)
2008-10-14 10:40:41
Fadeさま>ブログのテンプレートを、秋バージョンに変えてみました。前のものがちょっと寒そうになってきたので。。
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Unknown (チロ)
2008-10-14 14:45:51
テンプレート落ち着いた感じでとてもよいと思います。
日本酒といえば昔は1級酒や2級酒といった等級がありました。今は吟醸、純米といった呼び名に変わりましたがなぜでしょうかね。1番2番と順位をつける言葉の響きが良くなかったのでしょうか。

昨日の話しになりますが「一昔前までは、つけ合わせにミックスベジタブルなど使っていたりしていましたが」といわれとても納得してしまいました。
サイゼリアも昔つけ合わせにミックスベジタブルを使っていてあまり食べなかったなぁと思い出しました。
チョビままさまの観察力には驚かされます。
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Unknown (チョビまま)
2008-10-14 16:33:32
チロさま>1級2級の時代は酒税の関係でこういう表記になったらしいですね。酒税法の改正にともなってお酒の材料等分かりやすく表記するように義務付けられたそうで、例えば純米○○というのは醸造用アルコールを使っていないもの。吟醸、大吟醸なんていうのは精米歩合の表示です。(大吟醸50%以下。吟醸60%以下。)とはいえチョビ家では何もこだわらず、美味しければいいという主義で選んでいます。お値段は1升3000円前後までで、信用できる酒屋さんで買う、ということは意識していますけれどね。秋らしくなってきました。お酒の美味しい季節到来です。(え?年中呑んでるくせにって・笑)
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