猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

白菜

2010-12-22 08:42:22 | 家ご飯
今年は野菜がなかなか高くて。しかもショボイ物しかスーパーに並ばない。田舎だからと言っていい野菜が豊富に出回ってる訳ではない。むしろ東京のほうがいいかもしれないね。そろそろ白菜を漬けなきゃ正月に間に合わない。(なぜ正月に白菜漬けかは置いといて・笑)道の駅の直売所まで行って仕入れてきたわ。さすがにあったわ、立派なのが。「オレンジ」と書いてあったのも試してみましょ。切ってみたら本当にオレンジ。出来上がりが楽しみね。次の日、姫が近所からもらってきたのが白菜。巨大白菜6株。「え~、昨日買ってきて漬けたばかりよ。」と言ったら不思議そうに「漬けるの?」とおっしゃる。この前の冬は2回漬けましたがな。こういうところらが姫の張り合いのない処。(笑)ますます料理に対する情熱が。。「腐らないから。。」とダイニングテーブルの上に転がしてあった。パントリーに入れるにしても、この時期大掃除が終わってからにしたいもので、頭が痛い。現在継続中のジャガイモ、リンゴ攻撃にこの白菜も加わった。と言う訳で、玄関開けると階段下の謎の物体が目に入る。3箱の段ボールに新聞紙にくるまれた巨大白菜が立っている。料理をするのも、腐らせて捨てるのも私。そしてもらってきたご本人の姫は、野菜はあまりお好みで無い。後先考えずもらってこないでくださいませ、姫。(笑)