猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

伊藤穀屋商店

2010-09-09 09:35:00 | 食べ歩き
                                  チョビ夫婦をよくご存じの方には「ひょうたん寿司」での呑みっぷりに不審を抱かれた方もおいでではないかと。。この暑いのに「トリビー(取りあえずビール)」も無しだなんて。(笑)実はこの後バスで「塩原温泉」へ。いやね、ホテルニュー塩原の格安プランのちらしが入って来たの。宇都宮駅までの無料送迎付き。話のタネの昼酒ツァーとなった訳。「バスにトイレは付いてません。乗車中の飲食はお断りします。」としっかり注意書きがあったので控えましたよ。大人ですから。(笑)とはいえ、昼酒に二人で日本酒4合。ちょうどいい加減にうとうと。。あっという間に到着。チェックインしたら、早速「伊藤穀屋商店」へ。ここは地酒を1杯売りしてくれる角打ちのある酒屋さん。ここでは栃木ではなくあえて会津の酒を。「甘口ですよ。」なんていうからやっちまったか?と思ったら、いえいえ、甘くなんてないっすよ。旨みが豊かという結構なお味でした。会津のお酒もいとおかし。サービスで出ていた酒の当てがこれ。                                                   天鷹酒造で作っているもろみ。唐辛子が入っていてピリ旨。先客の奥様が「これ、冷奴に乗せて食べたい。」とおっしゃっていたのに激しく賛同。早速お土産に。宿に帰って、「湯仙峡」という温泉施設に。多種なお風呂があり、ジャグジーや低温サウナでぼ~っと。このぼ~っとした時間ががなにより癒されるね。