遠く芸北の山々雪をかぶっている。
戸河内道の駅から見た景色
今年はアズマイチゲは少し遅かった
残り花が数輪だけという寂しさ
でもお天気が良くて開いた花に出会えたからよしとしよう~^^*
ホソバノコバイモ
自生地はとっくに終わっていて
しぼんだ花と種になったものが・・・
帰りに偶然出会ったホソバノコバイモたち
ここは数は少ないもののまだ元気に咲いていてくれた
ちょっとお顔を見せてね
わぁ~べっぴんさん!!
もう少しみせてね。
ありがとう
ネコノメソウとヤマアイの花
来年はもっと早い時期に訪れましょう。
今日は二十四節気でいう「清明(せいめい)」
清明は「清浄明潔」の略で、万物がけがれなく清らかで
生き生きしているという意味です。
花が咲き、鳥は歌い、空は青く澄み、
爽やかな風が吹き、すべてのものが春の息吹を謳歌する頃。
七十二候では今日から「玄鳥至(つばめきたる)」
「玄鳥(げんちょう)」とは「燕(つばめ)」の異名で、
燕が南の国から渡ってくる頃という意味です。
暮らしの歳時記より