つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

アズマイチゲとホソバノコバイモ

2014-04-05 | 山野草

 遠く芸北の山々雪をかぶっている。

戸河内道の駅から見た景色

 今年はアズマイチゲは少し遅かった

残り花が数輪だけという寂しさ

でもお天気が良くて開いた花に出会えたからよしとしよう~^^* 

 ホソバノコバイモ

自生地はとっくに終わっていて

しぼんだ花と種になったものが・・・

 

帰りに偶然出会ったホソバノコバイモたち

 ここは数は少ないもののまだ元気に咲いていてくれた

 ちょっとお顔を見せてね

 わぁ~べっぴんさん!!

 

もう少しみせてね。

 ありがとう

 ネコノメソウとヤマアイの花

 

 来年はもっと早い時期に訪れましょう。

 

 今日は二十四節気でいう「清明(せいめい)」


清明は「清浄明潔」の略で、万物がけがれなく清らかで

生き生きしているという意味です。

花が咲き、鳥は歌い、空は青く澄み、

爽やかな風が吹き、すべてのものが春の息吹を謳歌する頃。

 

七十二候では今日から「玄鳥至(つばめきたる)」


「玄鳥(げんちょう)」とは「燕(つばめ)」の異名で、

燕が南の国から渡ってくる頃という意味です。

 

暮らしの歳時記より

 

コメント (8)
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