現場も終盤戦ですが、今年も人員が不足気味
での作業が続いています
かといって無理するわけにもいかず・・・
最近は日も短くなり16時を回るとうす暗く、
16時30分では明かりがないと作業が困難なほどに
なりました。
という訳で、
投光器の登場
写真ではそれでも暗く見えますが、
実際の現場では、作業ができるくらいには明るいです
目標とする日までの完成が際どい、
かといって少ない人員で休日返上で進めると
ケガの元になりかねないということで、
1日を無駄なくしっかり進めようと
投光器の登場となりました。
寒さも手伝い、作業条件は悪くなっていっていますが、
現場スタッフの技術・経験に助けてもらいながら
完成を目指します
覚生川担当 6022
いよいよ本格的な冬がやってまいりました
検査後からなかなか天候に恵まれない日々ですが、
工事完成へ向けて最後の追い込みです
昨日は雨の予報でしたが、ご覧のように
風も手伝い雪が横に降っていました
で、今日はサラッと積もり、樽前山は
雪化粧でした
（初冠雪ではないです。）
ここ数日は、12月下旬並みの寒気が入って
きているようで、道内各地では大荒れのようです
風邪も流行っているようなので、皆様も体調を
崩されないようにお気を付けて
覚生川担当 6022
タイトルでわかった方も多いと思いますが、
ご想像の通り『月』です
数日遅れましたが、現場からもきれいに
見えましたよ
詳しくはわかりませんが、171年ぶりだとか・・・
次は間違いなく見られないですね
現場の方は昨日発注者による中間検査を受けました。
まずは、現場で建設した構造物の寸法や仕上がり具合を
確認し、現在作業を行っている箇所についても
今後の施工や完成時の状態などを確認されていきました
その後は、現場事務所へ移り書面の検査
設計図書に基づいた品質の資材が納入され、
許容値内の中で施工し品質が確保されているか、
資材を傷まないように保管管理しているか、
色々な事象に対し監督員とコミュニケーションを取りながら
解決しているか、下請け業者に対して正当な契約・支払いが
なされているかなど、現場品質に関することから
下請け業者への支払いまであらゆるものを確認されていきました。
検査は無事に終わり、
「今後も工事完成まで安全作業で進めて下さい。」
とのお言葉を頂き検査は終了しました。
あとは、工事完成へ向けて突き進むのみ
もちろん安全作業で
覚生川担当 6022
ようやく終わりました
基礎矢板の打ち込み
最後の最後まで打ち込みスタッフを悩ませる
状況ではありましたが、みんなの努力のおかげで
無事終了することができました
打ち込みを担当してくれた下請けさんは、
次の現場が待ち構えているということで、
終了翌日にクレーンを解体して帰っていきました
休む暇もなく、本当に頭が下がります。
打ち込み完了後の
です。
逆からの
すでに打ち込みの終わっているセルでは、
壁面材を立ち上げ、セル内部の盛土を進めています
ここ2週間まとまった
が降っていないので、
そこそこ順調に進んで・・・ いると思います。
来週は、発注者の工事中間での検査。
現場の仕上がり具合と苦労を見てもらえる機会なので、
しっかり準備して検査に臨みます。
覚生川担当 6022
日を追うごとに寒くなってきました。
現場の色付いた木々の葉ももう間もなく
全て落ちてしまいそうです
（写真の川は、工事名にもなっている“覚生川”です。）
セル本体基礎部分の鋼矢板の打ち込みも残すところ
約20枚、今週中には終了できそうです。
地中の状況は分からないもので、固さ、石、矢板のねじれ、
などなどに悩まされ、作業に当たってくれているスタッフには
本当に苦労を掛けましたが、泣き言も言わず頑張ってくれています。
本当に感謝です。
基礎の打ち込みが終了したところは、その後の作業を開始しました。
まずは、基礎矢板と同じ部材の壁面材（長さ1m）を2～3mほど建込み
その後盛土を行っていきます（盛土の写真は後日）。
それを繰り返し、地上高約20mまで立ち上げます。
工事もいよいよ終盤戦、が降る前に終われるか・・・
びみょーです・・・。
焦らず、無理せず、安全最優先でガンバリマス
明日は今シーズン初のマイナスの気温の予報です
というわけで、今日は熱燗でも飲んでやります
覚生川担当 6022
