昨日19日は海浜清掃の日でした。地先浜,羽仁浜,帯子浜の清掃をします。高齢者が多く人手が少なくなる反面、御子息など柳井や岩国に在住している場合は、親の代理として参加して頂く人も有りありがたい事です。その一方で静観する人もいる事も事実です。清掃の前で堂々と海水浴する姿を見ると腹立たしさも生じます。小泊出身の祖父母でありながら疎遠な子供や孫の場合が多く見受けられます。小泊を単なるレジャー地と思う人が増えている様です。その様な人に限ってゴミを置いて姿をくらます様です。困った事です。漂着ゴミの種類をみて見ますと、①海藻類②葦等の草木③養殖などに使用する発砲スチロールや塩ビパイプ④流石に外国籍のゴミはあまり有りませんがペットボトル,洗剤容器,瓶類,飲み物やスプレイ缶類,数は少ないが蛍光灯などがあり、①②は仕方ないとして③④は仕方ないではすまないゴミです。個人々の心がけで随分と減らす事が出来ると思います。海水浴や海浜清掃ゴミが多いと感じますが、意外と自身が犯人であるかも知れません。環境汚染を訴える人達にも環境汚染の犯人かも知れません。他人の行為は直ぐに善悪が判りますが、意外と自身の行為には気がつかないものです。環境汚染に関して(だけではありませんが)は他人の指摘を素直に聞く心構えが必要ですよ。一人が一個ペットボトルを『海にポイ』すれば1億のペットボトルが海に浮く事になります。
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80歳以上の後期高齢者も参加していましたが、この過重な労働の疲れでと暑さで寝込まないか心配です。
そこで対策私案ですが、
1、石化製品のみに限る。
2、テトラポットの間に夏休み時期に限って防止用の網を張る。
3、平素石化製品のみ自主的に回収処分する
如何でしょう。自治会の方でもご検討を