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迫り来る王子、そして決闘

2006-02-10 20:56:21 | UO(旧)





今日もGH周囲の森で模擬戦。 最近は連日だ。

10人でチームを分け、トラメルのユーで暴れまわる。

通行人がけっこう見物してた。

いよいよPS開放イベントの開催日なので、訓練にも熱が入るというもの!

PS開放では山篭り訓練で鍛えられた新生パルチザンを見せてやる。

俺達の勇姿を見て、トラメルから遊びに来た会場の一般人衆も、

PrtZ入りに憧れるようになるかもしれない。

青側は必ずPrtZが主力になるだろうからな。

会場でだけはクリーンなファイトを心がけ、イメージアップ作戦だ!

前回の記事の一部人物に対しての攻撃は、暗殺者を刺客として仕向けようかな。

PS開放イベント参加者の皆様、だんちょとパルチザンの活躍をお楽しみに!!








模擬が終わり深夜2時ごろ・・・

まだ戦い足りないだんちょはジェロームPITへ向かう。

なんせPS開放イベントは次の日に迫っていた。

最近は模擬戦ばっかで実戦にも俺は出てなかったため、

今日の内に1000戦はやっとかないと物足りない。




平日の深夜だってのに、意外と人多かった。

タイミングによっては3面のコートが全て埋まるほど。

半分ほどは身内だったけど。

そうして連勝しまくりで、PITの中心で俺ツエエーを叫び保険金を荒稼ぎしていると・・・



あの男がやってきた。




ハイ、これ、きました、Oujiです。 キャラ名はJoeです。

たったいま、桜にキャラを転送してきたそうです。

なんかしらないけど、数日前からパルチザン入隊を熱く志願していて、そこで条件を出した。

条件はひとつ、「100戦やって1回でもだんちょに勝てたら入隊OK」。

ということで! ここで決闘が始まります。

Ouji様を知らない人はこのブログの06年1月の記事、

なんという…ッッ偶然!!」と「その2」の記事を見ましょう。





ルールはたった一つ、だんちょに1onで勝つことッッ



この世で最もシンプルなッッ



この世で最も明確なッッ



しかしそれ故に最も過酷なッッ



そんな闘いに挑戦するOuji様!!!!!



「団長に対人戦を教えてやるよ」と勝つ気満々で余裕ある様子の王子様。

果たして彼はだんちょの連勝を止めることができるのか!

そしてギルド入隊を果たすことができるのかッッ!!

いざ、戦いの火蓋は切って落とされたァッ!!!!




戦闘開始。




!?












いやーびっくりした。

開始数秒後に、あっさりと保険金獲得メッセージが出て、

ほぼノーダメージで秒殺勝利・・・




しかし、この瞬殺劇の前にも興奮冷めやらぬ観客席。

当然のごとく、第二試合が組まされる・・・。




王子も闘志を露わにする。

ということで、試合続行。

第二試合目もだんちょvsおうじ様。

そのまま試合開始!

何が起こるか第二試合!!
















土エレを召還し、今回は土エレ先生にも戦ってもらい、

土エレとの戦いにおうじさまが疲弊したとこにあっさりとトドメを刺す。







※対人戦に疎い人に解説。
土エレ召還は8サークルの魔法で、普通のPITでの対人戦では、
7サークルと8サークルの魔法が詠唱成功することはまずない。
詠唱時間が長すぎて隙も大きすぎるからだ。
腕の差がよっぽど開いてない限りはね・・・。





ここで、ずっと見物してたJin君が俺の代わりにおうじ様の相手をするという。

俺としても飽きてきたところなので、ちょうどいい。

メインのManowarキャラは出雲へ転送してるそうなので、

よくわからないJanusというネタキャラっぽいネクロで相手をするらしい。




試合開始。




とりあえず出だしはなんかまともな対人戦。

ちょっと安心した。




この2人の組み合わせに似つかわず、クリーンファイトだ。

こうしてみると、おうじさまって意外と出来るんじゃないの。




お、ウィザー連打だ。

ネクロにはこれがあるからな。




ウィザーで追っかける。

王子危なし。




!?

この詠唱は・・・

ちょっと変になってきた。




はいでました、レブナント。








俺が言うのもなんだが、同感ですhisui君。




おうじ様しぼん。

とりあえず非難はしてみる。




やっぱりこれ。



第四回戦目も三回戦と同じく、じんくんvsおうじ様。




今回はデーモンでせめてみたらしい。

あっさりKO。

もうやりたい放題。

みんなもう、おうじの実力がどんなもんかとかどうでもよく、

如何に奇抜なアイデアと戦術でフィニッシュを決めるかを試行錯誤するようになってきた。

これはセンスが問われるぞ。





デーモンは奥義だったらしい。

このじんに奥義を使わせるとは、もしかしたらおうじは強いのかもしれない。

そして、アイデアが浮かんだらしく、

ずっと観客席にいたhisuiが颯爽とリングに入る。

第五回戦目はひすいvsおうじ様。

さぁいじめられっこキャラ同士、異色のカード実現!

どういう戦いになるか予想がつかない。

開始!!




試合開始時におうじさまのコンボがひすいにクリーンヒット。

ひすいはこれを回復しながらさばき、なんと!

あろうことか、ヒリュウをペットクリスタルで召還し、おうじにけしかけた。




このいきなりの極悪非道な反則技に、おうじもたまらずリング外へエスケープ。

これは、誰も彼を責めることなんてできない。

いきなりの悪辣卑怯な手口に、我々は戸惑いを隠せない。

騒然となる観客席・・・。




観客席からの罵声がひすいに向けて飛ばされる。




そして、観客席にいた観客たちもおうじに同調し、

ヒリュウに向けて攻撃魔法を唱え始める。

もう暴動寸前にまでヒートアップした会場を、止める術は存在しない。




なんと、さっきおうじと戦ったデーモンまでもがヒリュウに攻撃を始める。

全力を尽くしあった敵同士が、今は共闘している・・・。

この感動的ドラマの前に、




空気読めない子ひすいのヒリュウ散る。






まぁ、ひすい君にはもう少し大人になってもらって、

やって良いことと悪いことの区別をつけれるようにして頂きたい。

「大差ないだろおおお」というひすい君の心の訴えは放置し、気を取り直して第六回戦目。

またもやだんちょvsおうじ様になる。

試合開始前にHPの減っていたおうじにGHをかけてあげ、

こういうのがPITでのクリーンファイトってものだと、ひすい君に教えてやる。




今回はEVを2体召還。

そしておうじは必死にディスペルを唱えるも、

ウィークンで全て撃ち落とし詠唱妨害していく。




このパフォーマンスに、観客席は思わずテンションアップ。

どこか納得のいかない様子のひすい君に、観客の喜ばせ方の手本を見せる。




最後は美しくFSで燃やし尽くしゲット。








まぁこの後も、おうじがEVに執拗にレスキルされたり

だんちょの秘奥義クロスEF固めを決めたり、見所はたくさんあるのだが、

あくまでも秘奥義のためここでは公開しないことにしておく。

しっかし楽しかった。

おうじはだんちょとの決闘に勝ってパルチザン入隊の目的は果たせなかったものの、

ここまでいじりがいのあるやつってあまりいないと思う。

これでハイ終わりってのもかわいそうなので、

第二次入隊試験を設けた。

それは現在進行形なので、次回の日記で・・・。


Danchoのラヴァでの奇行について

2006-02-07 22:47:45 | UO(旧)




ここのところは、訓練時間をもっと増やそうと思う。

というのも最近、[  7]や[P@]や[IKIs]などのPKギルドがact10を超えることが多い。

複数の敵がいきなり大act化し、PrtZとしても苦しい戦況。

今までは数で押せ押せ戦法だったのが、敵が同等、もしくはそれ以上の規模だからだ。

数の優位を保てなくなった以上、さらに敵を上回る数を増やすか、質の向上で対抗するしかない。

数を増やすのは宣伝して入隊志願者を待つしかないので、

ここで行えることはギルドの戦闘力の向上を目的とした訓練のみ。

ということで出撃は全くしないわけじゃないけど、今までよりはいくらか控えめになるかもしれない。

PrtZはまだ出来て二週間の新興ギルドだし、対人に関しては初心者も多いので、

練習の時間をとれば強くなる余地はまだ十分にある。

ということで、しばらくは兵力増強に努める。








話題は変わるけど、PrtZというよりは俺個人の行動だけど、

ラヴァにいるPKKの一部人物に対しては問答無用でFPK、もしくはカウントKILLしまくってます。

気づいてた人もいると思うけど。 特に当該人物の仲間さん。

俺がラヴァでしょっちゅうグレーネームなのはそのため。

色々誤解されてる部分もあるかと思うので、ここで正式に表明。

俺が狙ってるPKKは2名、どちらも[+GO+]というPKKギルドに所属。

名前はjyaki[+GO+]とShakawkaw[+GO+]の両名。(別キャラも含む)



Shakawkawという名前に、このブログ見てる人だったらピンとくる人もいるかもしれない。

そう、元SWGギルドマスターの彼です。

「チーターであるDanchoを何度か殺した」という活躍をしたらしい彼だ。

例の事件直後にギルドは解散したらしいという噂は聞いてたけど、

+GO+に入ってたのを発見した時は驚いた。

ということで、別に大した恨みはないけど、なんとなく狙わせて頂いてます。



jyakiはSKGというPKKギルドの元ギルドマスター。

狙う理由は、まぁしいていうなら、

1年以上前になるけどKDK時代にからまれたせいかな。

そんな昔のことをいまさら・・・っていう人もいるかもしれないけど、

Shakawkawを狙ってる理由だって早い話が、「気に入らない」の一言で説明できる。

だからjyakiを狙う理由も、まぁそういうことがあり「気に入らない」ってことで。

jyakiにからまれた件に関しては昔のほうの日記に書こうと当時思ってたけど、

めんどくさくなって途中で全て削除しちゃった。



まぁ俺が狙ってるのはあくまでこの両名のみなわけで、

他の+GO+メンまでもがわざわざタグ隠してきたりとかしなくていいです。

だいいちメンバーの名前覚えてるし。

ただ、他の+GO+メンからこの2名に対しての蘇生・ヒール行為または俺に対しての反撃は、

敵対行動としてそのメンも狙っていきます。

そうなってくると、今は主に俺単独でこの2人を殺してるけど、

敵対メンバーの数が増えればこちらもパルチザンメンバーを動員していきます。

一番の解決策は、さっさとギルドからBANしちゃうのが一番いいと思います。

そっちには元KDKも入ってるので、キャラ名を変えても必ず判明する。








まぁ以上が、+GO+に対してのPrtZの正式表明。

けっこう、わざわざタグ隠してくる+GO+メンが見えたんでね。

敵対行動とらない限りは狙わないんで安心してください。

某+GO+メンに上記のことを説明してみたら、

「まぁその2人だけなら殺してもいいや。他のメンに危害がないならね。」

みたいなこと言ってました。

これが正式表明ではないだろうけど、でもjyaki君とShakawkaw君にしても、

メンバー誰も助けてくれないんならさっさと抜けちゃった方がいいんじゃないかなー!

それでなくても揉め事の種なんだしね。


コリアンってなんだこりあ

2006-02-04 20:57:53 | UO(旧)




早い時間から仮眠をとってたら、0時半ごろになんかIRCが騒がしくて起こされた。

どうやら、一部のメンがアイスダンジョン前でPKギルドの[Last]と戦闘を繰り広げているらしい。

ここはどうやら俺の出番か!!

と颯爽とかっこよく向かうも、フィールド魔法とかがたくさん出てて、

Lastメンの姿もちらっとだけは見えたのだが、すぐに逃げられて全員いなくなった・・・。




せっかく起きたのに、出番なしってのもなんか寂しいので、

すかさずLastのGHを襲撃することに。

幸いLastのGHは目立つところにあるようで、複数のメンバーが所在を知っていた。

普段しきりに、「俺はLastじゃエースPKだった」とほざいていたメンもいたが、

ギルド移籍したとはいえ前の仲間は売れないらしく、口が堅かったが関係なかった。

他の知っているメンからLastGHの場所を聞きルーンを焼き、ゲートを出してギルメンを誘導する。




数名は中にいたが、すぐにゲートでどっかいかれた。

ちぃ。



せっかく起きて急行したのにこれじゃ、流石にちょっとさびしいので、

そのままact7人でラヴァへ出撃することにする。

パルチザンとしては少ないほうだが、質としては十分なメンが揃っていた。










ラヴァに入ると、いきなり大勢の青と、PKギルド[IKIs]との間で戦闘が起こってて、

どうやらいささか膠着状態になってるらしい。

ここでラヴァPKKの最精鋭部隊、パルチザン部隊到着。

援軍に参戦、突入。

まずラヴァ内部に入ってすぐの広場にフィールド魔法を敷き詰め足場を作り、

膠着状態の中の一瞬の隙を突いて、俺を先頭に、パルチザン部隊によるIKIs本隊への総突撃を敢行。

俺の後ろにパルチメンが、その後ろにその他のラヴァPKKが続く。




この攻撃によりIKIsの赤ネーム数名が倒れ、被害が大きいのと、

続く追い討ちによりIKIs本隊は壊走状態に陥る。

すかさずがんがん追撃戦に出ていき、敵に再度まとまりを保たせないようにする。

勝機は逃さず、攻撃の手を止めず、トドメは刺せる時に刺すのが兵法。





続く追撃戦でも、我軍の戦果多大也。

敵軍、ここに継戦能力を喪失す。



IKIsは一度撤退して補給しなおしてきたが、復活してきたのでもう一度戦火を交える。

次はラヴァの外の屋外戦となり、IKIsはまたもフィールドを張っての睨み合いを続ける。

複数のラヴァ青がこれに突進し死亡。

パルチザンは少し下がってこちらも陣地を構築し、本格的な膠着状態に陥る。




先ほどは、一瞬の隙を突き、総突撃にてこれを崩したわけだが、

今度の敵の陣はなかなかに堅い。

頑強で念入りで、やすやすと突破はできそうにない。

さすが、IKIsにF戦をやらせると右に出る者はいない。(懐かしい話だけど・・・)

ということで、一計、




正面からIKIsと睨み合うのは他のPKKギルドの集団に任せて、

俺たちパルチザン部隊は別働隊として奇襲をかけることに。

他の青が思わず俺たちの動きについてこないよう、「パルチザンだけついてこい!」

と叫びながら俺たちは戦線から後退し再集合する。

この作戦はスピードが命だが、地形的に、

成功すれば敵に壊滅的なダメージを与えられることは確実だった。




まぁようするに、上から見るとIKIsは一本通路に陣とっているので、

正面からの睨み合いは他のPKKに任せたまま、

パルチだけが察知されない内に迂回し後ろに回りこんで、挟撃で壊滅させよう、ということだ。

ということで高速行軍を決行、スピードが鍵!!




別働隊、IKIsの後方に到達。

総攻撃を開始し、こちらの全員が突撃を開始すると、

正面のPKKたちもこれを見てタイミングを合わせて突撃してくる。




挟撃は決まり、この時IKIsの赤ネーム3人の死亡を確認。

続く追撃戦にて、さらに赤ネーム1人を討ち取る。

壊滅的ダメージを受け、IKIsは総撤退していき、

この作戦は大成功を収めた。




この後小休止をとったあと、[  7]や[NPC]の赤ネーム達と殺し殺されの闘争を続ける。

被害も大きく出たが、それなりの戦果も挙がってた。

全体的に、結成当初より成績がよくなってると思う。



PKからPKKへの転向は正解だったかな。

以前はこいつらを殺す側だったけど、あまりにもPKK達が弱いので、

こうしてPKK側についてみたわけだが、予想外にかなり楽しい。

PKK活動自体が珍しい体験というか、ギルド外の見知らぬ人達と共闘する空気もなんか斬新。

それになにより、俺らがいないとどうしようもなく弱い青ネーム集団になんだか愛着が沸いて来た。

「しかたないなぁおまえらは。俺らがいないとろくにPKも殺せないんだもんな」みたいな。

自分の行動や指揮が、見知らぬ大勢の人の戦果に影響を与え、ある程度勝敗を動かしてる感が楽しいのかも。

確かにどこのギルド相手にでも勝てるわけじゃない。

だが、自画自賛が多くて申し訳ないが、100%、

PKK集団全体の戦力アップには俺が大きく貢献しまくってると思う。

パルチザンを軸に、ある程度の統率性は保たれた戦い方になってるし。



ただ、俺らはめったに自分達が殺した赤ネームの死体をルートできない。

PK時代の習慣で、ルートより戦闘を優先し、完全勝利したときこそルートを開始する!って方針だから、

その前に他の青にルートされまくってる。

相手の戦線復帰率を限りなく0%にするのはいいが、しかしたまにこれむかつく!

機嫌悪い時は、俺らが戦ってる横で黙々とPKの死体ルートしてるやつは、

それも絶対にそのPKのゲットに戦力として関わってなさそうな青は、たまにカウントKILLしてます。











知り合いに呼び出されたので行って見ると、

アリランシャード在住の韓国人が俺を呼んでるらしい。

用件は簡単に言うと、



「アリランに大量の日本人PKギルドが来て、PSを独占している。
そのギルドの数はとても多く、24時間いつもPSを独占されまくってる。
韓国人がPSを出来る余地はほとんどなく、しかも日本人ギルドの人々は、
それで得たPSを全て日本シャードに輸入してから売るので、
韓国シャード内でPSが全く出回らず、物価もえらいことになってる。
桜シャード出身のPKギルドもいくつかあるので、顔が利きそうなだんちょ様に通訳をしてもらい、
せめていくつかの目的のPSだけは売って頂けるように日本人ギルドの方々に交渉してください」




ということらしい。

まぁはるばるせっかく日本シャードまで来てこう言ってるんだし、

搾取のしすぎはかわいそうだと快諾してしまった。

けどこれってけっこうめんどいことだよね・・・。

まぁ植民地状態ってのもかわいそうだ。

日韓友好の為に一肌脱ぎたいが、現在難航中。

本当に交渉が上手くいくかどうかはわからないけど、

まぁ売ってくれることぐらいはさすがにたぶんしてくれるだろう。

万が一決裂しても、日本シャードの相場で買うようだし、(というかアリランより安いんだけど)

いざとなったらこっちで買い付けて必要分をあっちに輸出してやればいいことか。

なるたけがんばってみる。




頑強な抵抗運動

2006-02-03 19:14:53 | UO(旧)




ラヴァに偵察に行くと、なんかウォッチャーがいた。











趣味で来てるらしい。

誰をウォチしにきてるんだろうか。

なんかじーっとしてたので、様子を見てみる。

ウォッチャーをウォッチング。




見てるだけらしい。

じゃあ無害かもしれない。



ずっとウォッチしてると、動き始めて、

落ちてるバシネットをかぶってはしゃいでたので




ためしに俺のローブおいてみた。




着た。





いい返事だ。

まぁ、出すとこに出せば数千Kはいく品だな。










はい、だんちょです。

てことで、今日も元気に出撃いってみよう。

最初の出撃時のactは8人、ピーク時には12人だった。




この日は色々なPKギルドと当たったけど、どこもact少なめだった。

一番大きな戦いが、[  7]が5~6人出てきたときで、その時にはパルチザンは9人ぐらい。

PKK側はパルチザンが最大勢力で、それに+αして他のギルドの青が4,5名常についてきてた。





行軍していると、[  7]と接触、開戦。

[  7]は5,6名で、こちらはパルチザン9名+その他青が4,5名だったので、

数に差がありつつもそのままつっこんできて、乱戦になった。

こちら側はあくまでパルチが主要戦力だったので、ギルドが違う青までも俺に動きを合わせてくれる。

ギルド内外の人みんな指揮通りに動いてくれたので相手の罠にもひっかからず、

深追いとかしてこちら陣営に有利な広い地形から無闇に出ないようにして、

何人かの被を出しつつも確実にゲットしていく。

指揮しててなかなか気持ちよかった。

ギルドコンセプトの青を組織だたせる、をやれた気がする。

何被か何ゲットか数えてないけど、けっこうなゲットを重ねたはず。

その内[  7]は撤退した。

PKKの勝利!



その後は色々なPKギルドが出てきたが、どこも総じて少数だった。

この時にはパルチザンはact11名になっており、それに+常に動きを合わせてくれる青が3人ぐらい。

この時の、それぞれの赤ネームギルドの出撃状況は



[O'z] 5~6名
[SAD] 4~5名
[NPC] 2~3名
[  7] 2名
[IKIs] 2名

vs

[PrtZ] 11名+α(実質14か15ぐらい)



ふはははは! 圧倒的ではないか!!

我軍戦力は敵軍を大きく上回っているようだ。

赤同士は、[  7]やIKIsなどの少数同士のとこでは無言の同盟か、

争いあわずに俺たちに対抗しようとしてた様子見えたけど、O'zやSADなどはたぶん争いあってた。

この状況でもはや脅威を感じるギルドはなかったため、ゲットしまくりんぐ。

O'zやSADなどは正面から当たり何度も壊滅させ、NPCや[  7]はゲリラ戦術をとってたので、

つっこんできたとこを囲んでゲットってのが多かった。

IKIsはただ逃げ回ってたイメージ。








しかしまぁ、こうしてSS見ると、ひどい写真ばかりだ。

他のも、ほとんどが囲んで袋にしてる写真だった。

しかし、ラヴァの洞窟内で、俺がO'zの赤ネームと1vs2の状況になったとき、

他の仲間が来るまで俺はしのごうと頑張って防御してた。

とりあえずは死ぬ心配もなさそうで、けっこう余裕を持って防御に回ってたのだが、

調子に乗って「きみらじゃ無理無理^-^」と挑発したその瞬間!

突如現れたSADの弓に撃ち殺された・・・。

KDK時代も、「だんちょが挑発する=死亡フラグ」の鉄のジンクスがギルド内であったのだが、

PrtZになってもそれはどうやら変わらないらしい・・・。



この日はギルド結成以来、初めて被よりゲット数が上回った。




平日の、時間にして深夜1時。

この時間のactはとりあえずうちが一番多いみたいだ。

その内、どのギルドも来なくなったので撤退することにする。

今日の戦果は甚大だね。

桜には大手のPKKギルドというものが無かったため、

たぶんPKKギルドじゃもうさっそくパルチザンが最大手かな。

もっとメンバーをがんがん増やしていこうと思います。

桜BBSにでももっかい広告出そうかな。








帰りのサーペンツ・ホールドで、N a n aがいたのでおっかけるとこんな状況に。

囲みすぎ。







あと、



とりあえず[Mero]のManowarは最優先PKK目標とすることにする。


パルチザン活動報告

2006-02-02 19:09:10 | UO(旧)




パルチザン[PrtZ]が結成され、本格活動が始動して一週間以上が経ちました。

思ってたよりは上手いことギルドも回っていて、

まぁいい出だし、順風満帆なスタートを切ったと思う。

烏合の衆のラヴァ青を組織だたせて赤に対抗するPKK、

というコンセプトの下に結成されたわけですが、(あとだんちょのひまつぶし)

やはり軍隊ギルドということで訓練はそれなりに厳しくやらせて頂いております。

というのも、ギルドのスタートとしては予想以上にメンが集まってしまい、

いきなりの登場&いきなりの大actに、ラヴァのPKKからもPKからもけっこうな反響がありました。

しかしactがいくら多くても半分ぐらいは対人初心者ってことで、どうにも、

統率はとれないゲット率は上がらない、しかしその大軍の為、

俺らが通った道は大量の死体で埋め尽くされてます。(俺らの)



まぁこの状況もしばらくしたら改善されていくと思う。

というのも、俺自身が桜最強級に強いのは今更言うまでもなくもちろんとして、

なんと俺の呼びかけに対して、古いPKの友人や元KDKメン達が数人集まってくれた!

まじで、すげーうれしかった。

俺って孤独じゃないね。

ということで経験があるやつらが数人入ったため、これからの訓練次第で、

大量の初心者衆、もとい新兵どもも練度を上げていくに違いない。

俺の中で、各メンにレベル設定していて、こいつとこいつはレベル1で互角ぐらい!とか、

だから訓練でコンビ組ませよう!ってかんじの脳内レベル設定があります。

その中で、新兵組からすごい勢いで成長して2,3レベルぐらい飛び級してるやつが1名。

他に地味にレベルあがりつつあるなってのが2名ぐらい。

もうちょっと頑張れ、ってのがその他大勢。

まぁ、しばらくしたら、もうちょっとマシな戦い方ができるギルドになるんじゃないかな!!



てことで、この一週間のパルチザンの活動をダイジェスト報告。




ギルド活動開始日の、GHでの第一次集会。

この日、全員に制服を配布した。

黒ローブが制服です。

なかなかいいセンスだったと思う。 カクイイ。

でも、俺が赤じゃなく黒ローブを着てると、通りすがりの人に

「だんちょだとわからなかった・・・気持ち悪い」とか言われたりした。






第一次集会の終わりに、GHの外に出て記念撮影。

並ばないほうがかっこいいんだよ俺らは!




以上がパルチザンの初の活動、第一次集会の様子だった。

やったことはといえば、初期メンバーの顔合わせと、

ある事項の会議、ギルドの説明、そして制服の支給など。






集会の後は、初訓練をした。




グループにわけて、初心者は初心者組で、まとめて教えてる。

手間が省けるし、学校みたいで楽しいしね。

それに同じぐらいのレベルの相手と練習したほうが、たぶん効率もいい。




初心者組に教えてる右のほうで、なんか暇そうな経験者組が

ちょろちょろ覗きに来てたので一喝。





自然のコートで広々と訓練。

ギルメンのactが多いし、やっぱGHの中にPITとか作るよりも、

野外でこうしたほうが何組も同時にできるから効率いい。

GHの所在がトラメルのユーの街中の街道沿いという超一等地なので、(ショップ経営予定だったので)

たまに人が通るので、のどかな村と自然の中にばらまかれてる骨と魔法が飛び交うこの異様な一帯に驚かれます。

まぁ、初日の活動はこうして終えていった。








お次はいよいよ出撃編。









ミーティング。

PKギルドの[  7]がよく罠を張ってるので、それに対しての作戦会議です。

まぁ死ぬのを恐れるな、はちゃんと教えてる。

この時は玉砕覚悟の自爆作戦を発案して実行しようとしてた。




基本的に、俺らがラヴァにいくと一気に人口密度が上がる。

actはPKKギルドの中じゃすでにトップクラスに多いだろうけど、でもまだまだ。

KDK時代はact20超もあったので、まずはそれを目指そう。




この事態に何事かと思ったのか、見物人らしき青ネームの人達。

そのとおり。

いずれ桜の覇権を握ってみせます。




敵を探して行軍中。




行軍中。




接敵。

確か、上下の通路から[  7]と[P@]に挟まれてたんだと思う。

だからこの位置関係で陣とっていた。

まぁ、基本的に戦闘中はSSがあまり撮れてないので、

敵の姿が写ってるものがあまりない・・・。




唯一写ってた敵の姿。

袋叩きでどうしようもなくなってる図。

たまにこういう風に数で轢き殺すこともままある。







結局、死亡率はいまだに俺が一番高いっぽい。

まぁ本気出してれば20人や30人は転がせたけどね!

PKどもは俺に生かされてる。 救われてる。









暇な時に[FYN]のGHを襲撃してみたり。

初心者のメンが多いんで、経験を積むにはちょうどいい相手かなぁとは思ったけど、

どうやらそうでもないっぽい。

不足な感じがするので、やはりギルド内の訓練とラヴァで死体ばらまいて強くするしかなさそうだ。










以上がだいたいこの一週間のてきとーな活動報告だけど、

[PrtZ]は華々しいデビューを飾ったように見えて実はそうでもない。

ラヴァに出撃したときのうちと敵とのキルレシオは1:10ぐらいで、

まさに民兵vs軍隊って感じ。

まぁ、最近は元KDKの古参や、古いPKの友人なども入ったおかげで、

しばらくしたらこの状況も好転すると思う。

経験者が入った分、初心者の人達もそのうち成長するだろうし。

おかげで俺自身も最近はPvP熱が燃えてきて、深夜に暇になったら某PKギルドのGHにおじゃまして、

てきとーにそこのメンに相手してもらったりしてます。

今のとこはほぼ無敗。 ミスなどで数度負けることはあっても、パーフェクトに勝ち越してる。

まぁ青腕輪がないしネクロとかも入ってないので、そこまで強いのはPITルールに限るけどね。



まぁてきとーで投げやりな活動報告だったけど、こんな感じで楽しめてます。

しかしまだ始まったばかりだ。

このブログは当たり前だけどギルドの宣伝の役割も兼ねてるので、方針を明確にすると、



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主な活動はPKKとギルド内訓練。 必要あれば対外戦争も。

PKKといっても正義を名乗りはしない。 だってどう転んでも結局はギルマスはだんちょだもん。

カウントkillもすれば青相手にちょっかい出したりもするだろう。

KDK時代にやってたように、特定ギルドに対しては公共PIT封鎖などもやるかもしれない。

元PKのメンも多いので、必要あれば赤ネーム動員もやるかもしれない。

ギルドの戦術としては、ギルメンのPスキルが上がればそれに越したことはないし良い事だが、

やはり基本的には数ごりでいくと思う。 訓練はするけどね。

なんといっても、大勢で動くのはそれだけで楽しいし、見てて派手だし話題性もある。

ノリとしては、ギルド内では本格的な対人戦を研究するが、やってることは傍から見りゃお祭り系みたいな。

まぁ、PKKを名乗っていても、「どう転んでもだんちょのギルド」ってことをみなさんには覚えておいてほしい。

「PKKのくせに悪事してる!PS乗っ取られた!殺された!PIT荒らされた!」

とかっていちいち批判受ける可能性もあるかもしれないからね!

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とりあえず新興PKKギルドパルチザン[PrtZ]はこんなかんじのスタートを切りました。

てことで、入隊志願者引き続き募集中!



IRCサーバー:irc.friend.td.nu

チャンネル名:#SS