きゃらめるくりぃむ でホッと一息♪

サプライズが大好き!
ケーキやお菓子で笑顔を繋ぎたい ^^♪

★本格長崎ちゃんぽんを鍋で作ってみた☆

2016-02-15 | 料理
本場長崎のちゃんぽん!
私の場合、どちらかと言えば ‘ちゃんぽん’よりも‘皿うどん’が好きなのですが
寒い時期は時々作ることがあります。20年程前に長崎中華街の方に口頭で作り方を
教えてもらってから、試行錯誤で現在のカタチに・・・
今回は、大きな鍋で自由に取り分けられるように具だくさんで作ってみました!


野菜は沢山使いたい!キャベツは大玉の半分を乱切り、大きめの人参1本、大きな玉葱1個
茹でコーンを準備します。


魚介類は高級なものじゃなくていいので、とにかく新鮮なものを使うことで美味しく仕上がります
アサリも剥き身ではなくて、ナイフで開いて中のジュースも使います。海老もなるべく生のもの!
更に塩を振って臭みの水分を出して片栗粉で洗ってプリプリの状態で使うことが望ましいですね


イカも小さいものでもゲソだけでも構わないので、新しいものを使いたいですね
牡蠣を入れるのと入れないのでは、スープのコクが全く違います! 今の時期は是非 ^^


豚肉も部位は問いません!今回はロース薄切りがあったので、カットして使いました
問題のスープですが、一般的にはこれだけの具材を使えば、市販のスープで十分イケますが
私の場合、鶏がら・豚ひき肉・香味野菜を煮込んで作りますので、3~4時間掛かります。


このスープに順番に具材を入れてひと煮立ちしたら取り出しておきます


すり身・海老・牡蠣・豚肉・イカ・アサリを一旦引き揚げてから、熱したフライパンに根野菜を入れて
炒め、鍋肌に日本酒を回し掛けて更にフライパンをあおりながら炒めます


野菜が少ししんなりしたら、魚介類のエキスが入ったスープを注いで1分程煮込んだら
この野菜もボウルに取り出しておきます


次に大量のキャベツを同じようにお酒を振りながら炒めていきます
キャベツは、若干焦げ目がつくくらいまで炒めた方が美味しいと思います


同様に根野菜の甘みも加わったスープを加えて煮込んだら
これもまたキャベツを取り出しておきます。


モヤシは一つ一つ根切りしたものを使ってますが、スープを少し加えながら強火で一気に炒めます
最後にスープに牛乳を加えるのが私流、全体がまろやかになります。


ちゃんぽん麺を中に入れて、それぞれの具材を載せたらスープを鍋に注いでいきます


モヤシのシャキシャキ感が損なわれない程度に強火で少し煮込んだら完成です ^^


好きな具材を好きなだけ楽しめる自分だけのちゃんぽんが出来ますね!
この時期は、まだまだ寒さが厳しいので、鍋にすることで部屋全体も暖かく感じます♪

おまけ


でっかい長葱が2本で80円だったので、葱の串焼きも作ってみました ^^
冬の葱って甘みがあって、とっても美味しいですね~ 
ここで「おまけ」で掲載するには勿体ないくらいの仕上がりでした!




二つのランキングに参加しています
にほんブログ村 スイーツブログへ   ランキング

上の きゃらめるくりぃむ画像 ↑ をポチっとクリックお願い致します m(_ _)m



このブログは、長崎の女性応援サイトの「ママモ二」さんを応援しています。
相互リンクしていますので、是非 お立ち寄り下さい。

そして、従妹が開いた ジュエリーショップ  ‘カイロス’
是非こちらもよろしくお願いいたします ^^
カイロスの紹介ページはこちら


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。