ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 寒波到来!!! 』

2014-11-17 11:05:47 | 日記

             


松本山雅の新聞論調は手厳しかった!!!
ソリャぁ~そうだよなァ~~~!!! 言うまでもない!!!
しかし、見方を替えるとこのアッパァーカットで目を覚ましたのかも知れない!!! そうあって欲しいモノである。

サッカー通の倅が良く言う!!!
「上り調子の時は、黙っていてもサポーターはブームに乗って増え続ける!!!が、一たび転げ落ちると俄かサポーターは激減現象を始める!!! そして泥沼に嵌って行き観客動員をガタ減りにさせる!!! これがクラブの経営を悪化させ、窮地に追い込んで行く! 松本山雅のような地方クラブは、これが恐ろしい!!! この窮地に嵌り込んだ時でも激減させない試合運営を此処リオがけないといけない!!!」 
ショゲて帰って来た老い耄れ爺に何度となく言い聞かせてくれた!!! そして、親父、そう言うサポーターになれるか?と・・・

J-1新潟は異色の経営をしていて、地方クラブでは精彩を放った経営をしていると言う・・・
如何なる時でもサポーターの数が激減しないのだ!
まだまだ日本のサッカー環境はヨーロッパのような訳には行かない!!!
観客数を見れば一目瞭然だ!!!
浦和のようなクラブは別格としてJ-1、2共に入場者数が少な過ぎる!!! ヨーロッパの各クラブは、常時、40000人以上が当たり前だから恐れ入る!!!
松本山雅の入場者数、12500人を超えようとしている!!!
勿論、J-2では一番で他を大きく引き離している。 これは、J-1でも10番目に入る数で来年は上位に入り込む勢いだ!!!

この地には他の楽しむイベントがないためなのかも知れないが、大事にしなければならない!!!
一事が万事で、こうして膨れ上がったサポーターを更に伸ばすには手を抜いた雑な試合はボンクラサポーターで見直に判るので気を付けねばならない!!!
一事が万事という事だ!!!
Jリーグでもこうした観客動員激減を何度となく垣間見て来ているのでお客様を大事にするCS心構えを当事者は叩く着込んでおかねばなるまい!!!

プロ野球は黙っていても日本の一般的なスポーツの代表格に君臨しているので、昨今では、黙っていても40000人近い観客動員が出来ている!!!  
当然事ながら選手への見返り年俸はけた違いに大きい!!!
この人が?という選手でも年俸1億円を超えている御仁がベタベタ居る!!!!!
こう言う見方からも観客動員は基本中の基本だ!!!

松本山雅、一昨日の敗戦でこの点に気が付いて居ればシメタものだが、果たして?
経営の綻びは、日常の一寸した所から始まるの出来を付けねばならない!!!


急に気温が下がり出し、真冬日のような日が続く・・・
今日も、また、鼻水を垂らしなら松の手入れを・・・ これも大事な年越し作業だ・・・

サテアンでは、ヘボちゃん達が最後の子孫生産をしている!!! 山場を迎えて居るようだ!!!!!!
 
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする