夏の終わりとトラガとの会話

2019年08月20日 | 夏の庭

 お盆過ぎるとこちらでは急速に夏が力を失っていくようで

 今年は夏らしい夏はほんの数日しかなかったんですが

 夏の終わりは何か漠とした寂寥感、物哀しさを感じますね。

 若い頃って夏の終わりをどんなふうに感じていたんだろうとフト思いましたが

 涼しくなるぞ~ 食べ物が美味しくなる~ くらいだったのか!? (^^♪

 年齢と共にいろんな思いが変わってきてそれが年をとっていく楽しみでしょうか。

 

 夏の終わりを告げるようなフシグロセンノウも咲いてきました。

 野にあっては鮮やかな朱。

 毎年増えもせず絶えもせずこのくらいに咲いて控えめにお知らせしてくれます。

 

 

 庭では小振りのやや遅めに咲くギボウシが咲いています。

 このギボウシは花色の紫が濃い目です。

 ここにもいました! アカアシカスミカメ

 

   

 

午前中は晴れ間があり少し光を楽しめました。

こんなに葉のグリーンもまだまだなんですがもうどこかが違っているんですね。

 

足もとに力尽きたのか落ちていたシジミチョウくらいの小さな蛾を見つけました。

  

  しばらく見ていたらまだ少し動いていました。  トラガかな!?

  

  先日窓辺でボンヤリ座って外を眺めていたらトラガが目の前の窓ガラスにやってきました。

  私    よく網戸の方じゃなくガラスに止まっていられるね?

  トラガ  お腹の方はよく見たことがないと思ってね 

  私    よく分かっているわね~ 一度見たいと思っていたのよ

  トラガ  座っていたのが見えたから見せてあげようと思って

       クリアなガラス面で頑張っているんだよ!

  私     (ノ・ω・)ノオオオォォォ-  ありがとう~ 

  

  とこんな会話を交わして見せてもらったたばかりだったので倒れていた

  トラガのような蛾を見つけて心に残りました。 

  私に出来ることはそっと踏まれないように脇に移してやることくらいでしたが。

 

  他にはヌスビトハギに止まった虫に

  足って伸ばせば伸びるものだ^^と思って見た黒い名前不明の虫

  

 

最後に力尽きたと言えばトンボエダシャクも先日落ちていました。

元気な虫ではなく息絶えている虫を見つけると寂しいものですが

またこれも自然なこと。どこかにたくさん卵を産み次に繋げたでしょうからね。

アリやその他のエサになり、やがて微生物たちが土に戻してくれるでしょう。

近くにツルウメモドキがありますがトンボエダシャクは

ツルウメモドキやハコネウツギが食草だそうです。

 

 

   お立ち寄り下さってありがとうございます

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