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名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

冬が逆戻り

2023年02月21日 | 歩く


今日も西高東低の冬型の気圧配置で、寒気が居座っている。



青空は広がっているが、身を切るような冷たい北風が終日吹いていた。



相変わらず堀川の上空をカワウの群れが飛び交っていたが、川面をカルガモとマガモの
カップルが泳いでいた。
産卵シーズンが始まっているが、護岸工事で卵を産める場所は岸辺に無い。



白川公園のカップルが飛んできたのかと思ったが、噴水池にはいつものカップルが
仲良く泳いでいた。



白川公園の菜の花は、寒風に耐えて咲き揃っている。



公園のあちこちで群生している水仙も見ごろを迎えていた。
真冬が戻ったような寒い一日だったが、明るい陽射しは春そのものだった。

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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寒い (ryo)
2023-02-21 21:28:27
水仙も菜の花も咲いて春ですが
風は本当に冷たいですね〜
かもさんは噴水池にも来ていますね〜
赤ちゃん鴨が観れるでしょうか..
返信する
凍えそう (nko)
2023-02-21 22:04:35
Ryoさん
明日の朝も氷点下で、寒さのピークのようです。
春の花は咲いていますが、凍えそうでした。
カモたちも恋の季節を迎え、コガモの誕生が
待たれますね。
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春は名のみの風の寒さです (Rei)
2023-02-22 17:16:23
白川公園の噴水池でコガモの姿が
見られると嬉しいですが・・・
堀川、護岸工事も大切ですから
鳥たちとの板挟みですね。
これからは自然のままと言うわけには
いかないのでしょうね。
返信する
水鳥 (nko)
2023-02-22 17:39:13
Reiさん
今朝も凍えるような寒さでした。
白川公園のカルガモは、ときどき堀川へ遊びに
行っているようです。
ここに棲み付く水鳥はいませんが、立ち寄るカモ類は
多いです。
堀川での共存は難しそうですね。
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