名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

長島で畑仕事

2023年10月24日 | 畑仕事


今日は二十四節気の霜降で、朝晩の冷え込みが強くなり
霜が降りる頃と言われる。
暦とは裏腹に朝から暖かい陽射しが降り注ぎ、穏やかな秋の一日となった。



長島菜園で畑仕事をしたが、風もなく穏やかな日和で
仕事がはかどった。



白菜の成長が早く、隣と葉っぱが重なってしまったので、外葉を
包むようにして紐で鉢巻をした。



菜花は秋の陽射しをいっぱい受けて、順調に育っている。



先日、小さな芽が出たニンニクは、葉が大きく伸びていた。

作物は天気に恵まれ順調に育っているが、株元などで
雑草も次々と芽を出してくる。
もうしばらくは草取りの手が抜けない。



野菜の残滓や刈草で堆肥作りをしているが、ブルーシートを剥がしたら
容積は半分ほどになっていたが、まだ十分に発酵していない。



干してあった刈草を追加し、水をかけて再びシートでくるんだ。



密になっている大根と白菜を収穫して畑を後にした。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 朝晩は寒いが昼間はぽかぽか | トップ | 朝の散歩 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
霜降 (Rei)
2023-10-24 21:19:18
太陽の恵みは、この科学発達した時代に
あっても何物にも代えられませんね。
鉢巻、こうして結球していくのですね。
野菜の残滓や刈草で堆肥作り>私が行くスーパーに
袋に入った堆肥を売っていました。
知識がないと堆肥作りも出来ませんよね。
返信する
リサイクル (nko)
2023-10-25 14:09:36
Reiさん
特に農業は自然に左右されるので、昨今の
異常気象には翻弄されます。
科学の力も自然には敵いません。
刈り草などに米糠をまぶすと、微生物が活性化して
早く分解してくれます。
廃棄物の堆肥化は、究極のリサイクルと思います。
返信する

コメントを投稿

畑仕事」カテゴリの最新記事