
↑ジャガイモ畑
昨日の荒れ模様の天気とは打って変わって、絶好の行楽日和になった。
混雑する行楽地は避けて、長島菜園で畑仕事をした。

↑ダンシャク

↑メイクイン
ジャガイモ畑のダンシャクイモとメイクインを1株づつ試し掘りをした。
早や植え・早や採りを狙って、2月3日に種芋の植え付けをしたが、その後降雪や冷え込みがあり発芽するか心配していたが、防寒対策をして無事に育った。
まだ芋が小さいのが、葉が枯れ始めるまでは肥大化する。

↑そら豆とエンドウ畑

絹さやとスナップエンドウは収穫期を迎え、たくさん莢を付けている。

そら豆は莢が膨らみ垂れ下がってきたので、来週あたりには収穫が出来る。


収穫が終わった菜花畑を片付け、周りの雑草も刈り取った。

帰りに、畑から少し下流にある長良川河口堰に立ち寄った。

河口堰から上流方向には、鈴鹿山脈や多度山系が連なっている。

河口堰には魚道が設置され、魚の遡上や降下を可能にしている。

地下に観察施設があり、稚鮎の遡上の様子がガラス越しに見ることが出来る。


堰の上からは、サツキマスかスズキか分からないが、大型魚の群泳が見れた。
魚道ではカワウやサギが、水中に潜ってアユを捕食している。
稚鮎遡上の盛期を迎え、魚道では命の営みが繰り広げられている。
カワウの捕食
有難うございます。
作物は順調に育ってくれました。
無償で借りていた畑は、売却話が進んでいて
今シーズンの収穫で終わりになりそうです。
人混みが苦手になり、近場で楽しむことが
多くなりました。
私の家の元花壇でもいきいきと育っています。
畑で植えるはずの余った苗を母親からもらい、
ほったらかしにしていたら、毎日のように収穫でき
重宝しています。
そら豆もビールとともにと思いながら、
もう少し大きくなるのを待っているところです。
河口堰は横目で見るだけで・・・。
カワウにとっては好都合な魚道ですね。
揖斐川中流では、サツキマスの釣り人が毎日竿を伸ばしています。
豆類が収穫の時期を迎え、楽しんでいます。
我が家も余った苗を花壇に植えて、取り立てを食べています。
木曽三川は見どころが多くて、菜園の帰りにあちこち立ち寄ります。
河口堰は遡上する魚にとって難所でもありますね。