
畑の脇のフジがほぼ満開を迎えて、甘い香りを漂わせている。
甘い香りと密に誘われ、ハチやアブが群がっていた。


ジャガイモとニンニク畑の雑草が盛り上がるように伸び畝に迫っていた。
鎌や草抜きで縁石周りの草を刈り、小石や隠れた石などの障害物がないことを確認する。

あとは刈り払い機でバリバリ刈っていく。


前よりはすっきりしたが、むらや刈り残しが目立ったがヨシとした。

集めた刈草は野菜の残渣と一緒に積み上げ、堆肥として利用する。

そら豆の莢が少し大きくなってきた。
もう少し膨らみ下に垂れ下がるようになると収穫のサインと言われる。

サヤエンドウは収穫の時期を迎えている。
この陽気で成長が早く、花が終わったと思うとすぐに莢が大きくなる。

玉ねぎは葉が倒れているのを、10個収穫した。

先日植えたトウモロコシは全株活着し、トンネルに葉が当たるほどに伸びていた。
遅霜の心配もなくなったので、防寒用の不織布を取り払った。

今日の畑の気温は30度に達し、真夏の暑さになった。
滴る汗が止まらず、恐れをなして午後2時に畑を後にした。
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