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京都つれづれなるままに

京都好きの旅日記。お寺、神社、グルメからスイーツまで!思いつくままに。

食堂デイズ 夜の洋風居酒屋

2022年12月11日 07時48分00秒 | 日記
 12月3日、建仁寺での寺院外拝観を終えて夕食は四条河原町下ル東側にある「食堂デイズ」へ。







その日のメニューが黒板に手書きされています。

調理は清水さんがおひとりで調理されていますが、いい間隔で料理が出されます。
その秘密は最後に、、、
 
ただただ、美味しい料理を味わいたい時にはアルコールは我慢していつも出して頂く"岩手県紫波町産のぶどうジュース"をお願いします。

渋みが全くなく、コンコードの様な美味しさです。

①  前菜 鶏たたき(田舎とり若様)



四つの部位が一度に味わえます。
地鶏の身の締まった食感を塩とわさびで食べ比べてみます。
わさびの鼻に抜ける感覚もいいですが、鶏の味を堪能したいのなら"塩"ですね。
旨みがダイレクトに伝わって来ます。

② 牡蠣フライ(北海道仙鳳趾産-せんぼうし-)



前回もオーダーし、その美味しさが忘れられずにまたまたオーダーしました。

超大粒の牡蠣は旨みがギッシリと詰まっています。
これだけ大きいと貝柱までが存在感があります。

自家製のタルタルソースと中濃ソース、塩が添えられています。

ひとつはタルタルソースをたっぷりと添えて、もうひとつは中濃ソースで頂きました。

実家ではマヨネーズととんかつソースの両方をかけて食べていた習慣?が残っているようで、タルタルソースと中濃ソースの両方を添えて頂くと"懐かしさ"も湧いてきます。

③ 白子カツ



白子の濃厚な旨みとクリーミーさが大好きでオーダーしました。

清水さん自慢のタルタルソースがたっぷりと添えられています。

もちろん美味しかったのですが、衣とタルタルソースの味の方が勝ってしまっています。

やはり、シンプルですが昆布だしに入れてポン酢でたべるのが一番ですね。

④ スペアリブ炭火焼き





こちらは毎回オーダーする逸品です。

甘みの身と旨みの脂分が最高に美味いです。
それに炭火焼きの風味が加わっているのでまさに"絶品"な美味しさです。

毎週水曜日と木曜日とが定休日ですが、その2日間も料理の仕込みに使われています。

これから冬は食材が美味しくなる季節です。
また、また、行きたくなる「食堂デイズ」です。