昨日は、令和3年度の決算議案の討論採決が行われました。
一般会計で、日本共産党は、一貫して「人権・同和事業」において、「同和偏重の是正」を求めてきました。
討論のなかで、自民党系2会派から、同和地区を有する副市長会で「事業の見直を議論するよう」求める討論が出されました。
市民厚生分科会の審議でも、同和事業の「廃止を見据えて縮小」「「踏み込んだ見直し」の発言が委員から相次ぎ出されました。
構成員の減少にも拘わらず、補助金が変わららず支給されている問題や同和貸付金が滞っている問題が委員から指摘されました。
このような発言は、これまでになかったことです。
同和事業へ甘い体質からの転換を図る、潮目の変化を感じました。
写真は、浜玉町の「三郎寿司」さんで、ラーメン+お寿司定食です。
寿司屋さんがつくるラーメンのだし美味しい。
午後1時頃伺ったのですが、店内は「満杯状態」でした。