こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

後川内子ども浮立

2019年06月09日 06時48分59秒 | Weblog


 昨日は、多久での「市田演説会」から「後川内子ども浮流立」の案内を受けていましたので車を走らせました。 

「雨ごい」を祈る行事として、約170年前にはじまったとされています。
子どもたちが伝統衣装に身を包み、笛や鉦(かね)の音に合わせて舞を奉納するものです。
 午前中は小雨が降る真下が、午後からは晴れて、保育園児から中学生までが「大黒舞」や「銭太鼓」など4種の舞を披露しました。
私は、最後の「つめ太鼓」の後半を見ることができました。
頭につけた白い毛を振り乱しながら、太鼓をばちでひっかくように打ち鳴らす姿は、子どもたちの憧れも的でもあります。
 一時中断された浮立を20年ほど前に復活させ、囃子(はやし)の笛は地区の大人が担っています。

 最後に、一般社団法人日本善行会から、青少年の健全育成に貢献したということで全国表彰の伝達式がありました。
 
 会場には、大串ひろし、古川康両衆院議員も挨拶するなど「総選挙まじか」と感じさせる雰囲気もありました。






 
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市民と野党の共同がスタート

2019年06月09日 06時20分28秒 | Weblog


 昨日は、多久市中央公民館で「市田演説会」が開かれました。
サプライズに、原口一博衆院議員と犬塚直史元衆院議員が登壇しました。
共産党の演説会に他党の国会議員が挨拶するのは最近増えています。
犬塚氏は、国民民主党から参院佐賀選挙区から立候補を予定しています。
安倍政権にさよならするために「市民と野党の共同がスタート」しました。








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2千年ハス

2019年06月09日 06時11分09秒 | Weblog


  昨日は、市田忠義党副委員長・参院議員の講演会を聞くために早めに多久市に向かいました。
「2千年ハスを見たい」と思い、多久聖廟の近くの二千年ハスの池へ出かけました。
ピンクで清爽な花を見ることができました。 

「二千年ハス」は、1951年に約2000年前の弥生時代の地層(千葉県検見川遺跡)から
出土した「古代種」を2002年、聖光寺が譲り受けたものです。

 もう一種類のハスの花は、「舞妃蓮」は6月末から8月のお盆前ごろまで見頃だそうです。







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