昨日は、竹木場消防団総会に出席しました。
地域消防団の役割は大きくなっていくなかで、団への加入者が減ってきています。
今年は、二人の退団者に五人が入団と嬉しいことも。
団員は、生業をもちながら日々地域の守り手としての訓練に精進されています。
地域から信頼されている存在です。
総会には、他消防幹部も出席して議事が進行しました。
私も、来賓として挨拶として、団員のみなさんに慰労の言葉を述べました。
演台には、団員が丹精込めた「バラ」の花が、宴席には「白うさぎ」のイチゴが並べられていました。
色々な職業や年齢の違う者が一緒に「郷土の守り手」としての一致点で団体行動をする事は、人生勉強にとって、とても良い経験になると思います。