こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

核兵器廃絶を求めて平和行進

2012年07月02日 06時08分11秒 | Weblog


 広島、長崎に原爆が投下されて67年目をむかえます。
二度と戦争と核兵器の使用をなくそうと取り組んでいる「原水爆禁止唐津・東松浦協議会」主催の平和行進に参加しました。



市役所玄関ロビーであった「出発式」では、被爆者で88歳の浜田光男さんは「400人いた被爆者が今100人へ減り、高齢化してきたけれど、核兵器のない社会を目指したい」と高齢にも関われず元気に訴えられ参加者を励ましました。

 

 私も、参加者に連帯のあいさつをしました。







 市役所から城内を一巡し、九電唐津支社の前を通って唐津駅まで約1時間行進。
そのご、車で玄海町エネルギーパークまで行き、九電社長あてに「原発からの撤退と再生可能エネルギーへの転換を求める」要請文を候補担当者に渡しました。
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竹木場校区の夏季レクレーッション大会

2012年07月02日 05時59分36秒 | Weblog


 雨が心配されましたが、強行開催が幸いし無事終わりました。



 子どもによる「選手宣誓」









 子どもは、キックベースール。大人はソフトボール。ミニバレー。グランドゴルフ。ゲートボールと多彩なゲームで賑わいました。

 終わったとたん、大雨。
公民館で子どもを交えての交流懇会。


 
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再稼働優先、安全性は後回し

2012年07月02日 05時45分39秒 | Weblog


 関西電力は1日、国の示した安全対策を先送りしたまま、大飯原発3号機再稼働しました。
住民の安全より利益優先の原発推進に納得できません。

 大飯原発周辺に新たに断層が見つかり、その調査は「予定はない」といいます。
さらに、国が示した「免震棟」「ベント設備にフイルター「防潮堤かさあげ」などの工事は実施されないままです。

 くわえて、福島原発の教訓からの「防災計画」すら後回しで、「再稼働ありき」では納得できません。

 政府は、原子力安全・保安院や関電、福井県などによる「特別な監視体制」で、関電の点検作業をチェックしてますが、発電機の冷却タンクの水位低下を示す警報作動などが続発、公表遅れるこれまでの体質は変わっていません。

 電力消費地の関西広域連合の橋下徹大阪市長らは当初、再稼働に反発しましたが、夏の電力需給を理由に容認姿勢に転じました。

 消費地の前に、過疎の町では犠牲覚悟の「再稼働」に踏み切ったのです。


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