生きているのは、基本下界だが、2週間も過ごすと疲れてくる。
今日も、いつもの横断橋に、ちぎった新聞紙が蒔かれている。
2週間隔くらいかと思うが、、新聞紙をちぎるだけで結構な労力を使うと思うのだが
相当気の毒な人かと同情するのみ。心の寂しさが何かしみてくる。私の思い込みだが。
明日掃除するつもり。一枚一枚火箸でひろうので一時間はかかる。
無視して、私の歩くコースをトレーニングだけでいけば楽なのなのだがどうも納得できなくて
あほな行動をしている。
自分のテリトリーくらいはごみの無いところでいたい。
ごみにも捨てた人間の心が反映されている。
捨てた小説のタイトル、投票権(ギャンブル)の束、エロ雑誌、漫画本、新聞それぞれ捨てられている場所
によっていろいろ創造するが全て哀しい。
なんて思っているとどうしても一人山で酒が飲みたくなる。
私の凝りを癒してくれる。
私は正しいとはおもっていない。ただ下界で疲れることが多いだけ。