今回も大ミスの連続。初日途中で撤退。次の日に再挑戦。2泊
言い訳の文章が続くのでご容赦。
01月23日(木)
やまと天目山温泉 10時10分
登山口 11時50分
湯の沢峠小屋 13時30分
やまと天目山温泉 16時10分
最悪。点検不足がもろに反映。甲斐大和駅でカメラのバッテリーがないことが発覚。
充電したまま、装着していなかったミス。
気を取り直し、湯の沢峠まで登る。トレースしっかりしている。途中からアイゼンつけなんとか到着。
先日の事故で腰が重い。
小屋に着いて、装備点検したらガスバーナーのガスが出ない。
ボンベかカートリッジか分からないが不具合。
即刻下山決定。バス停で1時間ほど待って帰宅。
01月24日(金)
10時10分 大和天目山温泉
12時00分 登山口
14時00分 湯の沢峠小屋
再チャレンジ。腰が重たい。前回の事故が響いてきたみたい。
今回は、小屋まで行けばいいと余裕もあるので、無理せず(のんべんだらり)
じっくり登り、余計なことだがテープも貼っていく。
小屋に着いて、水場で水補給。誰か来ないかと期待していたが誰も来ず。
01月25日(土)
06時00分 出発
07時00分 大蔵高丸
08時40分 ハマイバ丸
11時00分 湯ノ沢峠小屋
12時すぎ迄冊の雪かき
今日の行程いろいろ迷ったが、もう一泊前提に考え、ハマイバ丸までのピストンにする。
持病が悪化し、右足のしびれがひどく、ヨタヨタの歩行。
大蔵高丸あたりからやっと楽になる。薄霞だが、いい展望。
ハマイバ丸は、木が邪魔。
大蔵高丸周辺は、花の時期に訪れたいもの。
今日は、男性一人、女性2人組に出会う。
鹿よけのため、大蔵高丸周辺ネット張っており、扉が二箇所あるが、
湯ノ沢峠側、氷で開きにくい。小屋にあったスコップで氷除去作業。
腰が重たいのでだましだまし一時間程作業。すぐに同じ状態になるだろうが遊びと思えばいいこと。
小屋に戻り、食事後白谷丸方面へ登る。笹が雪で覆いかぶさり登り辛いところなので、途中までで引き返す。
今日も一人。昨日に比べ暖かい。
01月26日(日)
07時10分 出発
08時30分 登山口
10時30分 やまと天目山温泉
朝外に出ると薄雪が積もっている。今日はやまと天目山温泉で入浴後帰宅の予定。
ゆっくり出発。登山口までは、腰痛以外問題がなかったが、林道が問題。
薄氷が張っている箇所が多数。すべるすべる。道端の落ち葉があるところをたどって歩く。
であったのは一人、縦走のスタイルの人。道路点検かと思われる車一台。
ちなみに冬期間は途中のゲートから一般者は通行不可。
やまと天目山温泉は市外者3時間500円。ジャグジーで腰を癒す。
強アルカリ泉で、肌はヌルヌル。ラーメン食し一杯。
温泉スタンドがあり、ポリタンクを積んだ軽トラックが組に来ていた。(100リットル100円)
大分腰の調子も回復。地元の人の憩いの場。
コミュニティバスに乗って帰宅。