登山メモ

酒飲みの登山メモ

挨拶(2014、01.08)

2014年01月09日 | 日記

何日か前の占いで「挨拶」が盛運のきっかけ、との言があった。

する方も受ける方もそんなに重いものではないかもしれないが、それでいいと思う。

軽く「こんにちわ」「ご苦労様です」「いい天気ですね」「今日は本当に寒いですね」等々

話しかけ、笑顔ですれ違うのには意味があります。

下界と山では条件が違います。

二つに分けて挨拶の考察をしてみました。

下界

顔を合わせる人全員に挨拶する人はまずいない。基本的に他人には関わりたくない人が大部分。

(都会の話)

そんな訳ですれ違う人とは目を合わさずやり過ごすのが基本。そんなのが常識と思われる。

挨拶する人

 1.顔見知り

   近所の人、ウヲーキング・買い物等でよく合う人。互の健康他確認。

 2.交差点の指導員・警察官・清掃のボランティア他

   ありがとうの気持ち。

 (一言)ゴミ拾いしていると「おはようございます」と声かけられることがなんか嬉しい。

 

 下界の気分が抜けない人(上記の気分のまま)、基本的に他人を拒否している人、

 必死で周りが見えない人、仲間内の世界しか見えない人等々いるが、基本的には

 挨拶すれば、挨拶は返ってくる。元気な女性グループは楽しい。

 山は必死で登るものではない、周りの状況(人・動植物・景観・空気)を感じ楽しむもの。

 そんなポリシーで登ると、挨拶もひとつの楽しみ。

 ラッシュアワーの観光ルートはそんな余裕もないので好きでない。

 誰も歩いていないと思っている所で、人に会うと、半分残念・半分嬉しい気分。

 そんなところで無視されると腹が立つが、まあレベルから言って無視されても仕方がないか。

 結論

  山は、下界とは違います。同じ空気を吸い、汗を流し、それぞれの感性で楽しんでいる場所。

  出会う人にお互い頑張ろう、楽しいですねとの気持ちを挨拶しましょう。

  きっと一層山歩きが、楽しくなります。

コメント
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