年も押し詰まり、等々年末になってしまった。
今月は、体力・気力とも不足気味で、結局今日までのんべんだらりと
日を過ごしてしまった。
こんな時は来シーズン用の食材作りに励むしかない。
食材は、真空パックの燻製。以前も記述したが製法は変化なし。
冷燻に挑戦しようと、器具を自作したが見事に失敗。
例年どうりに今月、せっせと作っている。
今の時期は、乾燥工程に置いて低温・乾燥・風有りと最適の期間。
完成品の目的は、保存性があり、山で乾燥野菜と煮込むことなので、
塩っからくそのまま食べるものでない。
素材は、1.鶏皮
2.手羽元
3.豚スペアリブ
4.豚バラ肉かたまりなど
27日は誰に漬け込んだ手羽元の乾燥と、豚バラ肉の塩漬け実施。
ぎとぎと高脂肪・高タンパクの燻製で、決して人に勧められるものではないが
これが山での私のスタミナ源。下界では食べられないが、山に行くと旨いものの一つ。
順次書いていきます。
我流で山行にはならないと思いますが、面白がってくれれば嬉しいです。
順番で行ったほうがいいと思うので、豚バラ肉を主体に書きますが、豚のスペアリブが
今一番好み。鶏皮は油が多すぎるので、野菜の調味料としての利用がいいかも
ちなみに今季はまだ作っていません。
山での調理は豚バラ肉の完成後述べます。
豚バラ調理経過
1.塩もみ 適当な塊に切り、塩もみ、水洗いし汚れを落とす
2.漬け込み 塩・香辛料(ローリエ・故障・五香粉等適当)、水で一日漬け込み。
身を締めるのと、血を追い出すため(思いつきでしかありません)
3.今は寒いので問題ないがとりあえず冷蔵庫で寝かす。