前回 熊倉山から酉谷山へのアプローチを試み、酒不足で撤退したので
再度別ルートでの奥秩父からの挑戦を敢行。
今回は、暑さ・湿気・虫に責められ散々な山行だったが、緑の美しさ、
陰影のある山景等々十分堪能できた。
帰宅後パソコン崩壊、現状も安定せず。画像もきえてしまった。
とりあえず情報だけアップしておきます。
07月04日(水)
飯能〜名郷(バス)〜柱谷の峰
07月05日(木)
柱谷の峰〜蕎麦粒山〜一杯水〜酉谷山
07月06日(金)
酉谷山〜芋の木ドッケ〜雲取山
07月07日(土)
雲取山〜七ッ石山〜鷹ノ巣山
07月08日(日)
鷹ノ巣避難小屋〜峰谷
07月04日(水)
08時30分 名郷
11時45分 蕨山
13時00分 橋小屋の頭(有間山標識あり)
16時45分 柱谷の峰
飯能駅よりバスで、名郷へ向かう。棒の折山へ向かうと見られるカップル
途中下車。名郷からは、20代の女性二人組だけ。
大分荒れた林道を登山口に向かう。
登山口で前述の女性組先行。いきなりの急坂で尾根まで続く。
暑さと湿気で最初からバテ気味。途中で、帽子を脱ぎ、手拭いを鉢巻にする。
蕨山までは、木が生い茂り展望ないが、緑鮮やか。
有間山への分岐に荷を下ろして展望台へ行くと、お二人さん昼食中。
これから名栗湖方面へ行くのだろう。ハイキングコースとしてお薦め。
展望台からは生憎曇って展望なし。
分岐に戻り、なだらかな斜面を、降りる。
橋小屋の頭から有間峠までの道明瞭であるが、アップダウンの連続で
へこたれる。峠にはバイクと2台くらいの車。舗装され立派な標識もあるが、
地の利を知らないとここまでこれないだろうに意外。
舗装道路を外れ、林道を歩いていくと、山道への口がある。小さな案内板があり
確認して再び山登り。
途中送電線の鉄塔があり、見晴らしがいい場所だが、曇で今日はダメ。
日向沢の峰近くの交差点まで迷うところなし。
ここから先は周知の所。暗くなっても問題ないが、体力も考え柱谷の峰でビバーク。
いやに虫が多い。
07月05日(木)
04時15分 出発
06時40分 一杯水
07時10分 出発
09時05分 七跳山分岐
10時30分 酉谷山避難小屋
急坂を降りて蕎麦粒山へまた急な上り。あとは一杯水まで登ったり下ったり。
小屋の手前の水場で、水補給。
道端までホースで供給されありがたい。一杯水の避難小屋で食事後酉谷山へ向かう。
避難小屋では丁度清掃中。荷物を置いて山頂へ行くがここも無視が多い。
瞼が段々腫れてくる。
小屋に戻って、清掃の二人と寒暖。
前述の一杯水のホースの設置、酉谷小屋の崩落箇所の修復等々されているとのことで
ありがたいことです。
今日はここで泊り。
人が少ないときは一番快適な小屋。
07月06日(金)
04時00分 出発
06時30分 水松山
07時20分 長沢山
09時40分 芋の木ドッケ
10時40分 大ダワ
11時15分 雲取山荘
12時15分 雲取山山頂
水松山への途中で、道の端が崩れ、転落。あざみ系の尖った葉を避けたら、おっこちてしまいました。
草の深いところで、1mほほで済みましたが、リュックを外し道まで引き上げるのが大変。
あとは意外に早く雲取り山頂まで到着。
避難小屋でのんびり。
鴨沢方面からの登山者皆山荘目指し、今日も一人泊。
芋の木ドッケ 雲取山荘
07月07日(土)
05時10分 出発
06時50分 七ッ石山
08時30分 鷹ノ巣避難小屋
09時05分 山頂
09時30分 水場
10時00分 避難小屋
今日は手抜きで七ッ石山から鷹ノ巣山避難小屋まで巻道使用。
小屋にいると、昨日会った方々、ほかたくさん通過。
周辺の清掃ほかで、過ごす。
07発08日(日)
04時10分 出発
07時10分 峰谷バス停