【4/13札幌】第13回道新ひるどきニュースサロン
シリーズ 福島を見つめる
「福島の甲状腺がんをどうみるか」
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東日本大震災から4年が過ぎましたが、いまだ復興の道のりも遠く、
多くの住民が避難生活を送っています。
4月12日(日)朝刊掲載の「シリーズ福島を見つめる」をもとに、
取材を通じて感じたことを関口記者がお伝えします。
●開催日時 2015年4月13日(月)12:30~13:00
●場所 道新プラザDO-BOX
(北海道新聞社 本社1階札幌市中央区大通西3丁目)
●講師 北海道新聞社 報道センター記者
関口 裕士
入場無料・お申し込み不要
●お問い合わせ
道新マーケティングセンター
TEL 011-210-6008(平日10:00~17:00)
◯2014/4/15に関口記者が講師をつとめた回のようすを
動画で見ることができます(北海道新聞サイト)。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/video/?c=news&v=805887075002
「福島第1原発-遠い廃炉見えない収束」
講師:報道センター記者 関口裕士さん
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以下、関口さんからのメッセージです。
13日(月)のお昼12時半から北海道新聞本社1階のイベントスペースで、
小生が話します。
12日(日)の朝刊に福島の甲状腺がんに関する特集記事を掲載し、取材を担当
した小生が取材の狙いや考えたことなどをお話しし、読者の皆さんと意見交換さ
せていただくという趣旨です。
原発事故当時18歳以下だった子供たち全員を対象にした甲状腺がん検査でこれ
までに100人以上にがんまたはその疑いが見つかっています。
原発事故による放射線被曝と因果関係があるのかどうか、専門家でも意見が分か
れており、取材や、何より、どういうスタンスで書くか今回はいつになく難しさ
を感じながら記事を書きました。その辺も合わせてお話しさせいただければと
思っています。
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