前の「好きなものがある幸せ」の終わりに、確か
「続きは、また明日。」と書いたはず。その明日はいったい何時の明日なんだろうと思いつつ、過ぎていこうとする日々・・・・。
つらつらとただのおしゃべりなのですが、語りたい時に語れないと、何が言いたかったのか忘れちゃう可能性あり・・・情けない。または、どんどん増えちゃったりして。おば様族のランチが長いのはそこに秘密がある。
「ええと、今言おうと思った事忘れちゃったわ。」
何で、今言おうとしたこと忘れちゃうんだろうなぁ。本当は思っていないんじゃないのかなと疑ったりして。
「だけど、今思いついたんだけど・・・つらつらつら。」と、忘れてしまったことの三倍は話す。これあたしの事か~。
ほら、前振りだけでこんなに長い。
ええと、前回の「だって、・・」の続きはよく考えると、かなりマイナーなお話だったかもしれません。なぜ私が「相棒」のドラマの感想を書き出したかという話をしようと思ったような気がします。
「だって、たまたま見回ったドラマブロガーの皆さんのブログ記事には、『相棒』は見ない書かないと「明記」してあったのですよ、ブツクサ。」このことは、私のブログの何処かに驚きと共に書いてあることなのですが、なんだかその後寂しくなって自分で書くことにしたのです。ただそれは書ける時には書こうというお気楽スタンスで。
好きなものにはエールを送る、そう、これも何度も言っていることですが、私のブログテーマなんです。
映画も大ヒットして、水谷さんも再ブレーク中。嬉しいけれど、自分の世界の欠片が崩れるような気がして、寂しく感じることってあるでしょう。今までもいっぱいありますよ、私。そのことは「パイレーツ・オブ・カリビアン」の中でもぼやいています。
ほらね、やっぱりマイナーなどうでもいいお話でしょう。
バンパイヤのお兄ちゃんも立派になったなぁと呟いて、頷いてくださる方は何人いることでしょうね。
でも、私、「熱中時代」の先生編の
「僕の先生は~♪」と言う歌声が頭の中で鳴り響くと、条件反射のように涙が目に滲むんです。どれだけ感激しながら見ていたんでしょうね、とか思うでしょ?でもその頃私はテレビはあまりお友達ではなかったのです。だから、まったくお話を覚えていないんですよ。あるひとつのシーンを除いては。それはスペシャル版で、彼がプールに飛び込んで、泳ぐ子供の傍で「頑張れがんばれ」と応援するシーンなのです。覚えている方いらっしゃいますか?
涙が滲む理由は、水谷豊さんのイメージとその歌詞です。僕らのヒーローなんですよ、先生が。
傍にいるだけで、爽やかな風のようなんですよ。
なんか感動しちゃうんですよ。
私の友人は、このドラマに影響されて大学を出た後、足りない単位を他大学で取り直し、小学校の先生になってしまいました。人生を変えてしまうドラマってあるんですよね。
他の話もあったのだけれど、
「アッ、今思っていたこと忘れちゃった・・・」なんてね。
いや、頭の中が「僕の先生は~♪」でいっぱいになってしまったので、今日はもう終わり。
どんな歌詞だっけと思う方のために、↓貼っておきました。
☆追記(2009/2/4)
貼っておいたYou Tubeは削除されていたので、こちらも消しておきました。