森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

母に会いに横浜に。その2

2024-07-28 10:01:56 | 家族スナップ

母に会いに横浜に。その1」の続きです。

トップ画像は記事には関係が無くて、「夏の雲はいろいろなものに見えて、面白いね。」というものです。

あなたは何に見えますか?

私は翼を広げて飛ぶ翼竜に見えたりするのですがどうでしょうか。

 

下の画像は我が家のあんずさんで、一度ツイッターの方でアップしたものなんです。

最後にお薬とミニポーチを入れようとしたら、しっかりあんずさんの休憩場所になっていたという図です。

なぜに1泊2日の実家帰りにそんな大荷物かというと、そのかばんの中にはマイ畑で取れたじゃがいもと自分で作った梅ジュースを、ほんの少しずつですが姉と妹とそして横浜暮らしの息子君へのお土産に入れてあるからなのです。

 

家に帰った私たちは、まるで小さな子供が母親に甘えるように、スリスリベタベタしてきました。

母はとっても嬉しそうで、そして楽しそうでした。

母は、6月7日に91歳になりました。だけど89歳から前には進めず、いつも「もう私は89歳になった。」と言っています。つまり、もう永遠の89歳。うふふ。

 スリスリベタベタしている図。

「私は4人子供を産んだのよね。蝶子さんでしょ、花ちゃんでしょ、名都さん・・・・もう一人いたよね。」

「スノウさんでしょ。」と言うと

「あの子は死んだのね。」と言う母。

その会話は、ちょっと悲しい・・・・

だけど私は「私は4人子供を産んだ。」と言う言葉の方が心に残りました。

なぜならちょっとだけ羨ましいなと思ったからなのでした。

 

早くに寝てしまう母と一緒にご飯を食べるのは、昼食だけ。

夜は、ピアノのお稽古のお孫ちゃんを送る蝶子さんと待ち合わせをして、イオンでお食事することにしました。

 

見かけたスイカ売り場の巨大スイカ。

これはこだまスイカがここまで大きくなったという事なのでしょうか。

卸市場で「オブジェにしたら如何ですか~!」と言われて仕入れてきたのでしょうか。

確かに人の目を引いていて、スイカオブジェはサクセスだったのではないかしら。

 

 

 

久しぶりにイオンに来たというのに、物欲もわかず、結局100均でちょっと買って終わりでした。

で、蝶子さんを待つ間におやつ。

元々お茶を飲みたいなと思ってきたのに、なにげに和のおやつを求めてしまいました。

 

 

 

その後、蝶子さんと合流した私たちは、スシローで夕食を頂きました。

なんかその看板を見たら、入りたくなってしまったからなんです。

待ち時間もかなりあったけれど、三人でおしゃべりしていたらあっという間に感じました。

スシローでも食べたものを全部写真に撮ったのですが、別に載せる必要もないですよね(笑)

だけどお会計の時、やっぱり「安いなぁ」と思わず口に出てしまいました。

けっこう食べたのですよ。

珈琲だって、ここで飲んでしまったのですよ。

それでも蝶子さんが、お昼のマックより安いと言っていました。

ここに若い人が一人でも紛れてしまったら、こういう感想にはならないと思います。

 

今回の実家帰りの時に、街を歩いていて驚いたのは交番が無くなっていたことなんです。近くに移転かなと思いましたが、そうじゃなくて無くなってしまったらしいです。

交番が無くなるって、なにげにショックじゃないですか。

 

 

子供の時、10円とか拾ったら、ちゃんと交番に届けたよね。

近くに交番があったから。

入り口にお巡りさんが座ってるだけでも、なんか安心したよね。

我が家でもちょっとお世話になったこともあってって、なんか怪しい書き方(笑)

犯罪がらみではないから安心してくださいね。

 

でも昨今では、事件などの急増に伴って警官も駆り出されることも多く、空き交番問題もあったと思います。

これは「県警が20年度から10年間で進める交番の統合再編計画の一環」なのですね。

「交番の閉鎖」で検索したら、神奈川県警ピンポイントでいくつか記事が出てきました。

今頃知るなんて、やはり横浜は故郷であっても、もうわが町ではなくなってしまったのだなと思いました。

 

 

 

まだ続きます。


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