森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

お約束の電話

2020-02-02 01:53:43 | 梢は歌う(日記)

画像は、袋があれば必ず入ると言う「お約束の猫」です。

※        ※

朝、お茶を飲んでいたら、ふと母の声が頭の中で蘇ってきました。

「花ちゃん、今日は誕生日でしょ。だから電話したの。おめでとうね。」

ああ、あれはつい最近の事のような気がしたけれど、その電話からもう一年が経ってしまったって言うわけか。

昨年は平日だったな。誰もいない部屋で母の電話を取って・・・・・。

 

母は片方の耳が若い時から聞こえていませんでした。それが歳を取ってから、ますますダメになって、今は補聴器を利用しています。それでも電話などは聞きづらく、私たち姉妹もそれが分かっているので、殆ど電話などはしないし、掛かっても来ないのです。

普段のコミュニケーションは、一緒に暮らしている姉頼みになるわけなのですが、唯一、母から電話がかかってくるのは、誕生日の時なのでした。

 

なんでもないただの挨拶のような電話。

だけどいつも忘れずにかかって来る電話。

私はなんだかそれが嬉しいのです。

 

その母の電話の事を思い出した途端に、今年もかかってきました。

「あのね、お母さん。たった今、お母さんの事を考えていたよ、私。きっともうすぐ電話がくるなって思った途端に、この電話が来たんだよ。」

「えっ、そうなの !!」と嬉しそうな母の声が返ってきました。

 

きっと、

誕生日の電話が嬉しいのは、自分の事を忘れずに思ってくれる人がいるのだと思えるからなんじゃないかしら。

誰かが私の事を思ってくれる・・・・・

心が温かくなりますよね。

 

だから母には長く生きて欲しいです。

こんな電話の1本でも、私は強くそう思っているのです。

掛かって来なくなる日がいつか来るのだと、そう思うだけで切なく悲しくなるのですから。

 

※   ※

姉妹たちからの朝一番のラインコメントも嬉しくて、星子さんからのラインも嬉しくて・・・♡♡♡

 

ラインと言えば、そのタイムラインからトルコのツアーに参加していた若い人が、同じ誕生日であることが分かり、数か月ぶりにコメントを送りあいました。

またサークル仲間のひとりと、同じ誕生日だと先日知りました。そしてたまたま昨日はそのサークルでのミーティングを兼ねたお食事会だったのです。じゃあ、お誕生日会になったのかと言うと。それはナイナイ。

でもお互いに「お誕生日おめでとう。」と言い合って、それはそれで楽しかったです。

そしてその後も、私は家には帰らず真っすぐにお仕事に行きました。この仕事で忙しいのは2月までです。

とうとう私も

「お仕事があるのは良い事だ。」と言う歳になって来てしまいました。

そしてあと10年は頑張りたいものだと欲をかきはじめました。

 

と言うわけで、私の新しい一年の最初の日は、せっせと働くというおまけ付きで、ブログには書きませんが、細かいことがあれやこれやとあった一日でした。

 

姉妹からの「おめでとう」のスタンプとコメントへのお返事。

「無事にひとつ、歳を重ねる事が出来ました !

こうやって地味に歩みを進めていきたいと思います♪

そうして、振り返った時に、わずかばかりの花が咲いていれば良いな。

今年も花咲かババのお手伝い、よろしくお願いいたします。」

 

 サークルミーティングのランチ。

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