森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

レースのカーテンに~♪

2012-07-10 06:37:45 | success summer

実は、うちのもも吉、結構可愛いのです。

だけど写真に写すといつもこんな顔。

コマーシャルに使われる猫とそうでない猫の違いは、オメメぱっちりかそうでないかの違いなんじゃないかと思います。もも吉だって、オメメパッチリの時があるんですよ。焼き豚なんかを薄くスライスして上げた時なんか
「にゃに、これ、うまいにゃ」って、目がまん丸に。

でも基本的に豚肉さんはあげないことにしてるので、オメメまん丸はめったにないかな。

そのもも吉の平穏な生活を破って、逆にワクワクさせるのはママ吉の大掃除的お片づけの時。

いろんなモノが部屋に散乱しだすと、もも吉にとってはお祭りが始まったようなもの。アッチをウロウロ、こっちをウロウロ。猫の変化のない生活に一気に訪れる微妙な変化。

「ママちゃん、今日は何をするの。やけに明るいんですけれど。」

 

カーテンを外しました。洗濯&窓拭きです。

〈夏の暮らしを楽しむ、その2〉

―レースのカーテンを新しくする―

いや、別に毎年は新しくなんか、そんな勿体ないことしませんよ。いつもは念入りに洗うだけ。洗って元のように吊るしておけばすぐに乾いちゃうし、カーテンは夏洗うべしですね。それに真っ白なカーテンが風に揺れるのって気持ちが良いですし涼しげです。

でも今年は買いました。
なぜなら・・・

切れていたからです。

劣化して、頻繁に持つところが三箇所スッースッーっと縦に。

破れたカーテンとその前のキャットタワー・・・
どう見ても猫の仕業にしか見えない構図。

 「ニャンだと」

いやいやいや、君のせいではないよ、知ってるよ。

もも吉がカーテンにぶら下がったなんて記憶は無いですよ。これは開け閉めで切れたんです。

買ったばかりのように感じていたこのカーテンも、既に5年ぐらいは使っていたのかしら。カーテンなどは、もっと長く使えると思うのですが、まあ、お安かったのでこんなものかと。

しかしカーテンの劣化で、月日の流れを感じるとは思ってもみないことでした。

 

それはともかくとして、上にも書いたようにカーテンは外して洗濯し、窓も拭き掃除をしました。窓の桟などを拭きながら、こういうところはもっと頻繁に拭かなくちゃなどと反省もしてみたりもしました。

という訳で、新しいカーテンを吊るしてみました。
やっぱり白いカーテンは良いですね。

 

 

レ~スのカーテンに、あ☓☓の影が・・・♪

そうそうあの歌、好きだったな。
あっ、今日一日はその歌を口ずさみたい気分。

正しい歌詞はこんな所で確認できますよ→うたまっぷ

 


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