森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

つれづれに

2011-04-16 00:51:17 | 思いつくまま

4月も半ばになってしまったので、そろそろ3月のまとめをしなくてはと思い始めているこの頃。

でも3月はひたすら耐える日々であったような気がします。

そしてひたすら様々な事を考える日々でもありました。

でも思うことも多すぎて、それに伴う「書く技術」が足りなくて、心の中には蓄積していくばかりです。でも自分の中のそこを見つめていかなければ、3月の終わりはないように思うのです。

思いつくまま、しばらく突っ走ります。

ああ、でも分からないな~。

明日猫が来るのですよ。猫ブログに変身してしまっていたりして・・・。

まあ、心は多角経営ですからね、それもありと言う事で。

 

桜の咲く季節は他の花も咲き乱れ、そしてあっという間に消えていきます。

上に載せたのは「ハナニラ」。ハナ大根と共に地味だけど清楚な感じが人気ですよね。

そして、これは「花は桜のみにあらず2011」に載せた「こぶし」です。(うーん、もしかしたらモクレンかな。)

 

あんなに咲き乱れていたのに、もう花はほとんど残っていません。でも良く見ると新芽がたくさん出ているのが分かります。

季節は次の準備を既にしているのですね。

 

まとめ記事を書こうと思うときは、書いた記事も書いたけれど途中まででアップしなかった記事も、拾って読み直してみます。その時の自分が良く見えてきて、なかなか面白かったりもするのですよ。

下のは別に面白いわけではなかったのですが、書きかけの詩です。

タイトルは「祈り」

3月19日に書いていました。

この後の言葉が思い浮かばなくて、放置してあったのですね。このような内容は、普通の文章で書かせていただいたように思います。

 

でも一ヶ月が過ぎ、この書きかけの詩を読み直してみると、続きなど出来なくて当たり前だと思いました。完結しているのです。

突然、閃きました。五行歌と言うのがあるのでした。このブログを開いた頃、一回だけ作った事がありました。

 

 

この世に「奇跡」と言う言葉があるという事は

今までだって奇跡が起きてきたという証

その奇跡が、今、起きないわけがない。

手を合わせ私は祈る。

あなたはきっと帰ってくる。

 

 

海の泡に等しいくらい、多くの悲しみがありました。

でもテレビでは追いかけきれないほどの、多くの奇跡もきっとあったのだと、私は信じています。


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