「ある日・・」の続き
その2は私とラッタさんとのいつものアホな会話です。
≪何を持って駄作と思うのか≫
ラッタ君が10歳ぐらいに戻ってしまった夢を見た私は、彼にコナンみたいだと伝えました。すると彼は、毎回殺人事件に遭遇するようなのはゴメンですと答えました。
「って言うかさあ、殺人事件の第一発見者ってそうそう成れるもんじゃないよね。もちろん絶対になりたくないけどさ。だから毎回その発見者になってしまうシリーズものは、なんか不自然さを感じても不思議はないのだけど、コナンみたいなのだと、そこから物語が始まるわけだから、そこは百歩もニ百歩も譲ってしまうのよね。
でも、同じ枠内に主役がさ~、二回以上第一発見者になるドラマって、『お気楽もの』か駄作だよね~!」
「・・・・・・・・
」
「えっ、何か?」
「今、さりげなく一言でサクッと凄い数の作品を『駄作』と切り捨てたよね。」
オヤッと思ったが、確かにそうかも。でも別に訂正する気も必要もないかな。ただし、古城に招待されて云々かんぬんと言う招待客が全員、常に発見者と言うものは別です。
その時、テレビで「小公女セイラ」のCMが・・・・
「駄作って言えばさあ・・・・」
最近、長文の記事が多いので、原点に戻って細切れでいきます。
と言うわけで、また続く。