「相棒」シーズン6の最終回「黙示録」の視聴率は17,8だったそうですね。まあまあといった所でしょうか。なぜ、私がその「黙示録」の感想も書かないで、視聴率のことなんかを書き込んでいるのかと言うとですね・・・・・・
その時、お出掛けしていて留守だった私。子供にビデオを撮ってと頼んでいたので、すっかり安心していたわけです。が、しかーし、夜9時ごろ電車の中にいた私に届いたメール。
「相棒が8時からだったなんて、俺知らないよー。」
なんだって。。。
おい、こりゃ、人の話を聞けー。とは、思いましたが、その時の私の脳内は「身毒丸 復活」で全て埋められていましたので、これといって怒る気にもなれず、微笑みモードで「仕方がないわねえ。」てなものでした。
家に帰ったら、「斉藤さん」の最終回。最後のハイライト、まのちゃんが卒園式のスピーチを抜け出して空港に向かう所。この、「斉藤さん」はかなりの高視聴率で19以上の数字を出したんですよね。この、ドラマを「鹿」の次に楽しみにしていました。(ちなみに「鹿男あをによし」は11,2。鹿が可愛かったですよね。さらに言うと中学生日記みたいだった「金八」の最終回は11,1。微妙な数字ですね。)
でも、最終回の涙ポイントも私には涙なし。これはドラマのせいではなく、とにかく頭の中が「身毒丸」以外のものを受け入れる状態ではなかったからです。
「相棒」の後半も明日見ることにしよう。
そう思って、子供に9時から撮ってくれた「相棒」は何処にあるのか聞きました。
すると、なんと、ああ~。
「えー、だって、時間間違えちゃったし、途中からなんて意味ないから撮るの止めちゃったよー。」とのたまう彼。
意味があるかないのかなんて、私に聞いてくださいよ。
「だって、電話に出ないじゃない。」
歩いていたので、気が付かなかったんです!!
かと言って、怒る気になんかなりはしない。私も丸くなってしまったのでしょうか。肉がすっかり付いて、体がまん丸・・・イヤイヤ違いますよ。心の問題ですよ。
仕方がないので、HPであらすじをチェックして。あらすじなのに本当に詳しくて助かります。あらすじでは分からない面白ポイントは、いつもお世話になっているブログ様で補完してと・・・
ああ~、サミシーィ
でも、かなり面白かったみたいですね。特にラストが見たかったです。
ぼけちょりんこ、ルートめ
でも、まあいいか。再放送の時見る楽しみが出来たというものです。
あと一ヶ月ちょっとで、映画「相棒」ですし。「相棒」ファンの皆様公開までの間も楽しんでいきたいですよね。「裏相棒」なんかを見たりして。
劇場版「相棒」のHPは→ コチラ