人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

百年後にどんな希望をかけていますか。

2012年03月07日 | お気に入りの言葉

  シスター鈴木秀子の愛と癒しの366日より
  百年たったら?
  あと十年たったら、あなたは何歳になり、どんな状態になっているでしょうか。
あと二十年たった時、あなたは何歳になり、どうなっているでしょうか。
あと三十年たつと、あなたは何歳になり、どういう生活をしているでしょうか。
あと五十年たつと、あなたは何歳になり、どんな人間に成長しているでしょうか。                         
あと百年たった時、あなたはどこにいて、どんな状態にあると考えますか。
百年後にどんな希望をかけていますか。
以上を書き出してみましょう。

 十年たったら、七十歳になり、外観は、いかにも年寄りっぽくなっている。
七十歳位の人を見ると、いかにも年寄りっぽいから、自分もそうなっていると思う。
二十年たったら、八十歳になり、どんな生活をしているか想像できない。
つくづく残り時間が少なくなったと思う。
しかし、生きていればのことで、八十歳まで生きられるなんの保障もない。
三十年たったら、九十歳になり、生きていれば誰かの世話になり生活しているだろう。
五十年たつたら、生きていれば百十歳なっているが、
たぶん死んでイエス様の所にいるだろう。(これが死後の希望である)

  ヨハネによる福音書14:1-3
 「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。
わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。
行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。
こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。