♪静かな静かな 里の秋 お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人 栗の実 煮てます いろりばた
戦地に出向いた父の帰りを待つ、小さな坊やが主人公の歌ですが、この頃になるとふと歌っている唱歌ですね。
歌の持つ淋しさと期待とが、秋のしじまに混ざり合って、心に沁みて参ります。
こんな詩が書けるようになりたい。
行間に思いの詰まる歌を書いてみたい。
○chan!
Jの呼ぶ声が夢を打ち破りますが、この人と歩く道も決してつまらなくはないので、今日も一緒にウォーキングをして来ました(笑)
昨日の雨に落とされたのでしょう。
そのままの可愛い物を見つけました。
Jの生家にはカシの木のドングリがたくさん落ちていたそうです。
長年連れ添っていますが、何もかも知っている訳ではなく、Jだけの持っている光景もあります。
四十年近く同じ秋を見て過ごして来ましたが、案外それ以前の秋が、深く心に染み付いていたりするものですね。
どちらの母も遠くに旅立ち、コナラの実を拾いながら、夫婦は二人で里の秋を送っています。
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戦地に出向いた父の帰りを待つ、小さな坊やが主人公の歌ですが、この頃になるとふと歌っている唱歌ですね。
歌の持つ淋しさと期待とが、秋のしじまに混ざり合って、心に沁みて参ります。
こんな詩が書けるようになりたい。
行間に思いの詰まる歌を書いてみたい。
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Jの呼ぶ声が夢を打ち破りますが、この人と歩く道も決してつまらなくはないので、今日も一緒にウォーキングをして来ました(笑)
昨日の雨に落とされたのでしょう。
そのままの可愛い物を見つけました。
Jの生家にはカシの木のドングリがたくさん落ちていたそうです。
長年連れ添っていますが、何もかも知っている訳ではなく、Jだけの持っている光景もあります。
四十年近く同じ秋を見て過ごして来ましたが、案外それ以前の秋が、深く心に染み付いていたりするものですね。
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