遅れる庭仕事

　夏に運転免許証の書き換えがあり、７０才になると義務化した「高齢者講習」を初めて受けました。
以後、免許証も3年で書き換えになり、次回は７５才を越えているので「認知症テスト」も受けなければなりません。
受講者２名が乗車し、先生を助手席に教習所内を実車します。
お連れの方は極度に緊張されて、普段はお上手のはずが、脱輪、乗り上げ、進路間違いとご苦労されました。
私も数か所注意を受けながら、何とか終わりました。
Jがコースの柵越しに私の運転を見ていたそうで、「うまく行っていたよ」と誉めてくれました。
決してけなさない人ですが、運転をする限り重々注意をしなくてはなりません。


　　　　　　　　　

多忙でほっとかれ庭の植え木には、それでも椿が、バラの新芽が出ています。
寒暖の差が激しく、春かとおもえば冬で、庭木も人間も右往左往です。


新苗の植え込みや、草引きが終わりません。
夫の庭掃きも止まっています。

今日も結構寒いです。
後ろ髪を引かれ、心の呵責を感じつつ、豆でも煮ていようと思います。

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