

営業30周年記念に、事業者限定版にて売り出された商品は400個です。
「378番」で、危うくセーフの整理券を手に入れました。
孫に電話を入れると「ありがとう!」と声が掛かりました。この声を聞くためにバーは自分の物を我慢する事にしました(笑)
整理券順に指定された、商品引き換え時間までにはゆったり時間があるので、近辺の山に立ち入りました。
まだお客様も見えない「弓削牧場」です。

出勤の従業員の方々が、この突拍子のない客人に「おはようございます」と声を掛けて下さいます。
有名なチーズの販売も11時からなので、購買はまたにして山を下りました。
次に「有馬温泉」に向かいました。

ここはウォーキングに気楽に出向きますが、いつものコースで山の最上まで散策しました。
少しも暑くないほどよい気温で、苦になりませんでした。
協力的なJに「今日は何でも好きな物をご馳走します」と言いましたが、彼は温泉駅前の食堂の暖簾をくぐりました。
ここが大当たりでちょっと衝撃的(笑)でした。

それぞれに、うどんと蕎麦、ちらしずしとバッテラをチョイスしましたが、お寿司の種類は実に多彩で、微妙に盛り合わせが変わります。
「定食」になった値段は格安でとてもお得です。安価で美味しくて…長く生き続けるお店にはやはり秘密がありますね。
飛び飛びに楽しんだ、私達の夏時間もそろそろお終いです。
年齢が進むにつれて楽しみ方も変わって来ますが、それはそれでひと夏のまどろいとして(笑)

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