夏休み生活ノート~№31
半ば頂き物で暮らしているような我が家に、またインターフォンが鳴りました。
孫のHを連れて、徳島の生家にお帰りになった、嫁のYちゃんのお母さまからの届き物です。
☆ 早速トッピングを加えて食卓に上げてみました。スープはとんこつ味の濃いめのラーメンです。
Hは生まれた時は夫似ていましたが、段々母方の祖母であるJunさんに似て来て、HはまたJunさんの宝物でもあります。
楽しい二人旅はどんなだったのでしょう。
彼女もアマチュアソフトボールの選手で、Jも野球選手で、どちらに似ても球技に目覚めるはずと思っていますが、いまのところそのような報告はありません。
最近になって英語教室に通うようになったそうで、この祖母は小躍りして喜びました。
東京オリンピックに出掛けても、ものおじしない度胸を身に付けて欲しいです。
夏休みもあと十日ばかり。
どんな夏休み生活を送っているのか想像の翼を広げていますが、おばあさんの「夏休み生活ノート」も同じ毎数が残りました。
年々家事成果が薄くなっていますが、寝込む事も無いので良しとしています。
六日間のチームの夏休みが終わって、Jは元気に野球に行きました。
昨日の高校野球九州勢対決は面白かったそうですね。
鹿児島も大分もJは土地勘があり、本当によく色んな所を知っています。
どちらにも贔屓はないようですが、すごい試合だった!と報告に来ました。
殆ど反応を示さない私ですが、Jの言うことは一応聞きました。
それは甲子園は湧いた事でしょう。
県の地方大会でマウンドに立たせて貰った経験のある夫ですが、「あの時は野球しかなかったからなぁ」と言います。
今もそれしかないのが続いていますが、まぁやれるところまで頑張りなはれ。
お互いに人生そのものの余白のページも少なくなりました。
頑張って来たか?
悔いはないか?
それぞれの胸に・・・問うしかありません。
「ありがとう」そう言って、特に夫とは固い握手を交わして、私もゲームセットを迎えたいものです。
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