運がよければ（笑）

夏休み生活ノート～№３０



誕生日を控えて、夫の（野球の）お休みの間に少し遠出の食事場でお祝いをする事になりました。
スポンサーはわたくしで、企画もマイセルフです（笑）
運転も私が申し出ましたが、さすがそれは承知をしませんでした。
（彼には）ノンアルコールをすすめて充分に飲んで貰いました。
自分で作ったイルカのお祝いだけでも私はすがすがしいです（笑）

丹波市柏原町は歴史の漂う町で、夫も私も好きな町並みが続きます。
恩師のふるさとでもあり、田ステ女の生誕地でもあります
六歳で詠んだと言われる“雪の朝 二の字二の字の 下駄の跡”を知るにつけ、激才のほとばしりを感じます。
作家の江上剛さんは、この道の突き当りにある柏原高校ご出身です。

本日の行き場所も町なかの一角にありました。




２０１７．８．１７（木）　予約をして出掛けました。
昼間は女性客が多いものですが、この日は男性のほうが多いようにお見掛けしました。

柏原藩織田家家臣の居宅跡でもあるのでしょうか。
中は大変小綺麗で、立式なので楽にお食事が出来ます。





メニューのひと品である棒鯖ずしが大変美味で、夫と顔を見合わせて頷き合いました。
お刺身、天ぷらが入る上級クラスもありますが、私達の「花コース」でも満腹になりました。



盛夏の町歩きは厳しいのですぐに折り返しましたが、良い季節には再訪したいですね。
来年はまるまる古希を迎えるわたくしに、Ｊが少し大きめの花火を上げてくれるそうです。
場所も決まり、今から予約を入れて置きなさいと言いますよ（笑）
健康でいるかどうかも未定ですが、子供達には早めに言っておかなくてはなりません。
写真館で家族写真を撮って、私の人生の最後の（笑）打ち上げ花火にしたいと思っています。

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