


たくさんの各種お守りが並んでいました。
十二支にしつらえられたストラップが目に付き、Jに相談をしたら、「いいんじゃない!」と言いました。
・・・?さて、その思う息子の干支が浮かばない・・・
○ちゃん、ねずみじゃないの?ねずみだよ。と夫が言うものですから、ねずみ?
Jさん、それは私の干支だわよ。
四十年も経つと子供の干支も忘れるの?(笑)
悩んでいるより尋ねよう(笑)
今日の売り子さんは、高齢の令夫人お二方でした。
生年を言いましたが、「?」という事になり、ついに大きな年表を出して来られました。
親が分からないのですから、随分迷惑な問い掛けだったと思います。
言われてはっきりと思い出しました(笑)
しかも大厄ですから、ひと目で分かる二重の囲いがしてありました。
こんなかわいい干支だったのだ(笑)
その後は娘も亡き親達もすらすら出て来て安心しましたが、とっかかりで息子の干支を落としました。
ここで落としたのですから、何だか大丈夫なようで、道真公の底力を感じて、母は傍らに建つ母子像に篤く手を合わせました(笑)

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