バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

秋の夜長に

2013年10月18日 | 私の本棚


 夫の菜園は自宅内にある小さなものですが、Jの友人の中には田畑山持ち(笑)の方もおられます。
昨日は今が最盛期の「黒枝豆」を持ち帰りました。
先輩が栽培されたものです。
お金の事を言うといけませんが、黒枝豆は結構高い値段がします。
仲間の七人がお邪魔をしたと言いますから、ひと畑財産ごっそり(笑)無くなったのではないかと心配です。
早速湯がきましたが、普通の枝豆とはやはり違います。
塩味だけの甘みはふくよかで、老練の味か?はたまた赤子の味か、素材の良さは言葉を作らせないのでした(笑)


老練の味とするならば、今、三浦朱門の「老年の品格」並びに(笑)「老年の流儀」読み始めたところです。
いよいよ前期高齢者に突入したわたくし達団塊には、ちょっと可笑しい人生の手引書ではないかと楽しみにしています。

この村に来てお友達になって下さった「ゆだま♪さん」も楽しい事や面白い事が大好きだとおっしゃっています。
笑えない人生は充分承知で、それでもユーモアを見つける事や、自分自身がユーモアになって行く事は老年の品格や流儀には大変必要ではないかと、読破後の自分を楽しみにしています(笑)


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コメント (2)
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