to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

イップ・マン 葉問

2011-02-12 00:39:40 | the cinema (ア行)
その心と技は、
ブルース・リーに受け継がれた──

製作年度 2010年
原題 葉問2/IP MAN 2
上映時間 109分
製作国 香港
脚本 エドモンド・ウォン
監督 ウィルソン・イップ
音楽 川井憲次
出演 ドニー・イェン/サモ・ハン・キンポー/ホァン・シャオミン/リン・ホン/ルイス・ファン/ダーレン・シャラヴィ

ブルース・リーの師匠である伝説のカンフー・マスター、イップ・マンの激動の半生に迫る人間ドラマ
1950年、イギリスが統治する香港。家族と共に広東省佛山より移住してきた詠春拳の達人、イップ・マン。さっそく詠春拳の武館を開いた彼のもとに、血気にはやる若者ウォンが弟子入りする。そんなイップに、香港武術界を仕切る洪拳の師範ホンは武館開設のための掟を告げる。それは、他流派の師範たちの挑戦を受けるというもの。そしてイップは立ちはだかる挑戦者たちを次々と退け、ついにホンとの一騎打ちを迎えるが…。

これは予告も目にする機会がなかったんですが、ご覧になった方の評判も良いので気になっていました。
コチラは、実は続編に当たる「葉問2」で、「序章」が存在すること。
その序章は日中戦争下の日本軍が極悪非道を尽くすという設定の為か、日本未公開。
だけど、この「葉問2」の新宿武蔵野館の来場者数が5,000人を超えれば、
その「序章」が公開されるそうですが、、残念ながら私は109の最終上映にて鑑賞。
帰宅後、新宿武蔵野館のHPのトップに、
「イップマン-序章-」公開まで あと397人 とあり、もうスタッフは準備に入っていると告示されていました。

この第2章の舞台は、大戦後のイギリス植民地時代の香港。
中国広東省から家族と共に移住してきたイップ・マンは、身重の妻と子供の為に詠春拳の武館を開くが、
彼を慕う弟子達もまた貧しい。
しかし、香港警察に賄賂を渡し数ある香港武術の流派を束ねるホンは、掟に従わないイップに再度戦いを挑む。
その時偶然巻き込まれそうになったホンの息子を、とっさに抱き上げたイップに
ホンは信頼を寄せ、
香港警察署長・ウォーレス主催のボクシング大会のチケットをプレゼントするのだが・・・



相手を代え、場所を変え、ふんだんにドニー・イェンのアクションシーンが用意されています。
弟子のウォンとふたりで大勢のホンの弟子達と闘う魚河岸のシーンから、
巨大な円卓での各流派の師匠との試合も、ウソのようなカッコ良さ!
そして、なんといっても屈強なチャンピオンボクサーとの死闘と、見せ場も一杯!
ここではサモハンが身体を張って魅せてくれますが、とても還暦を過ぎたひとのアクションじゃぁない!
思わず握りこぶしに力が入りますが、ストーリーはかなりベタです。

この作品、その凄いアクションシーンがウリですが、一貫して、
どんな状況にも動じず、臆せず、無心にして武術家としての誇りを忘れず、
優しく弟子を導き、決して驕らないイップ・マンを描いています。
その人物描写があるから、観客を味方にして引き摺り込まれるんですね

魚河岸のシーンでは「チョコレート・ファイター
後半のリンクでの闘いは「ロッキー4」を思い出しながら、
幾度となく椅子から飛び上がりそうになりながらも、華麗なドニー・イェンのアクションに釘付けでした

ただ、残念なことに109シネマズではエンドロールの後『イップ・マン/序章』の予告は流れませんでした。
池内博之君がカッコイイ!という新宿武蔵野館の予告映像はオリジナルらしいですね。

と、先ほどその新宿武蔵野館のHPが更新されていて、あと 90人となっていました!
予告でなく、本編が観られそうですね

--------------------------------------
追記
『イップ・マン―序章―』
2月19日(土)~2月25日(金)の1週間はスクリーン〔1〕で終日上映(レイトショー含む)決定しましたね。
新宿武蔵野館
コメント (6)
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恭子ちゃん、映画情報♪

2011-02-11 11:56:51 | Heart pink
岸谷五朗と深田恭子が禁断の愛!!・・・・びっくりですが(笑)

今秋公開の、東野圭吾氏原作のベストセラー小説「夜明けの街で」が映画化ということなんですね♪
「沈まぬ太陽」の若松節朗監督ですが、
恭子ちゃんファンにとってはあの幻の名作それが答えだ!の時の演出家でした。
これを機会に(笑)フジで再放送、、して欲しいです
この作品関係では、やはりまだ初々しかった小栗旬君が青年となって、若松監督と「救命病棟24時 第3シリーズ」で再会していますね♪

「それが答えだ!」もそうでしたが、「恋のチカラ」とか「やまとなでしこ」など、若松監督は、男性を魅力的に撮る方という印象があります。
それってラブストーリーとしてはかなりポイント高いですよね~
それと、若松監督のドラマは、音楽がいい!というのも強く印象に残っています。
なので、超~期待の作品。嬉しい情報でした.....



先日の都心での恭子ちゃん目撃情報は、コチラの撮影だったのかしら?またまた寒い中でのお仕事、身体に気をつけて撮影を乗り切って欲しいですね♪

デイリースポーツ
映画.com
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毎日かあさん

2011-02-10 01:04:18 | the cinema (マ・ヤ行)
泣いてるヒマがあったら、笑おう。
製作年度 2011年
上映時間 114分
原作 西原理恵子
脚本 真辺克彦
監督 小林聖太郎
音楽 周防義和
主題歌 木村充揮 『ケサラ~CHE SARA~』
出演 小泉今日子/永瀬正敏/矢部光祐/小西舞優/正司照枝/古田新太/大森南朋/田畑智子/鈴木砂羽/柴田理恵/北斗晶/安藤玉恵
二人の子育てに仕事にと忙しい日々を、持ち前のたくましさで乗り切る漫画家のサイバラ(小泉今日子)。元戦場カメラマンの夫(永瀬正敏)は戦場でのトラウマのせいでアルコールにおぼれ、二人は離婚することになる。大切な家族を失い、アルコール依存症と闘う夫だったが、今度はガンが見つかり……。

正直に言えば、こういう「アルコール依存症」とか「鬱病」とかを扱った作品は苦手です。
なぜなら、どうしたって、私には到底本当には理解できないから・・・

でも、これは良かったです。
これまでの小泉さんの出演作の中で、一番好きかも知れない


おかあさんの一番好きな色は2番目に遠い海の色。黒みたいな青。
「海の水はどこからくるの?」「この前遊んだ川の水も、この海に繋がってるんだよー」
そして久しぶりに会ったお父さんは、海の傍の病院にいたから。
「おとしゃんにあいたい」というフミを連れてブンジはビニールプールを川に浮かべる。――

そんな、ちょっと心配になるくらい、大らかでハチャメチャな家族の日常。
面白いこどもたちに、包容力のあるかあさんと過ごす、こどものままのアルコール依存症の父の物語。



どこから見つけてきたの~?といいたくなる子役の二人
その子供たちを本当に甘えさせ、ステキな演技を引き出す、キョンキョンと永瀬さん、更にはスタッフ陣。
もちろん、そのお二人も、明るい中にも苦しい胸のうちを覗かせる演技に、
暫らくはなんともいえない余韻が残り、胸の中でしくしくと泣きたいエンディングまで釘付けでした。

そのエンディング。劇中、夫・永瀬さんが撮ったと思われるモノクロの家族の写真と、
鴨志田さんが戦場で撮られた実際の写真をバックに流れる、
木村充揮さんの歌う「ケサラ~CHE SARA~」は最高でした!!
上手くは説明できないのですが、この作品の余韻と、
この、人生を噛締める歌声で、ちょっと涙が止りませんでした。

そして壮絶なまでの役作りをして見事になりきって演じられた永瀬さんのダメ夫っぷりも凄い。
このカモシダさんの人生をみて、唐突に"善人は若死にをする"という文句が浮かびました。
自身も、苦しみも幸せも、味わい、学び・・・
サイバラに子供というかけがえのないものを残し、ありがとうをいう為に彼は生きて、天国の門を開けてもらったのだとそんな気がしたのです。

なにか、、上手く言えないので、
先日初日舞台挨拶の時の小泉さんのコメントを紹介しておきます。
お母さんたち、子供たち、
そして人間みんなを応援する映画に出来たらいいなと思って頑張りました


コメント (13)
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「豆富小僧」続報!!

2011-02-09 07:42:46 | Weblog
GW公開の3Dアニメ「豆富小僧」の未発表だったほかのキャストが
一挙発表になりましたね!
超~豪華です~

子どもの妖怪・袖引小僧 小池徹平
おちゃめな性格の死神 大泉洋
タヌキ一族のトップ 宮迫博之
狸(702番) はるな愛
人間の親子 檀れい・平野綾

小池徹平、声優初挑戦で袖引き妖怪役に!大泉洋&宮迫博之も妖怪役で深田恭子主演『豆富小僧』に参戦決定!
小池徹平が『豆富小僧』で声優初挑戦!
小池徹平が「豆富小僧」で声優初挑戦 大泉、宮迫、檀らも参戦
小池徹平が『豆富小僧』で初声優に!大泉洋、宮迫博之、平野綾、はるな愛、壇れいもキャスティング
宮迫博之「悪い事はすべて狸の仕業」 3Dアニメ『豆富小僧』声優に抜擢
小池徹平、檀れい、平野綾ら3Dアニメ『豆富小僧』の新キャストが発表



このところ邦画にはあまり関心を示さなかった我が家のも、
この作品は一番最初の予告を観た時から「超ー観たいんだけど」とナゼかかなりご執心♪
「なんで豆富小僧が恭子ちゃん?」「豆富についてる紅葉はなんで?」「落としたらどうなるの?」
・・・・はい、観てください
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大切なことはすべて君が教えてくれた 

2011-02-08 23:56:22 | TV dorama
            
結婚を約束した2人の教師。ところが、男性教師は女子生徒と関係を持ってしまう。男性教師は自分の罪をどう償うのか。“試される愛”をスリリングに描き出す。
教師と生徒の愛というテーマを象徴的に取り上げ、主人公たちは生徒からの「私たちは大人を信じていいのか?未来を信じていいのか?」という問いかけに徹底して向き合っていくという。
月曜 21:00~21:54
脚本 安達奈緒子
演出 西浦正記/葉山裕記
音楽 林ゆうき
演出 葉山裕樹
主題歌 EXIT/ポルノグラフィティ
出演 戸田恵梨香/三浦春馬/武井咲/篠田麻里子/内田有紀/西村雅彦/風間杜夫

第4話 暴露 11.0%
教頭の鶴岡(風間杜夫)から、ひかり(武井咲)が家に戻っていないと聞いた修二(三浦春馬)は、あの夜、自分と出会ったバーにいるのではないかと思い、駆けつける。いきなり修二が現れたことに驚くが、本当の君に会いたかったから来た、という修二の言葉を聞いて涙を流す。修二が来てくれただけで十分だと思ったひかりは、あの夜のことはなかったことにする、と言って微笑んだ。ひかりを家まで送り届けた修二は、携帯電話に夏実(戸田恵梨香)からの着信が数十件もあったことに驚く。夏実の元へと急いだ修二は、ひかりと会っていたことを打ち明けた。すると夏実は、あの子の話なんか聞きたくないと激しく取り乱す。
あくる日バスケ部の練習を終えたひかりは、修二のことが大事だからあの夜のことはなかったことにする、と夏実に告げる。その夜、友人たちからのお祝いのメッセージを読んでいるうちに堪え切れなくなった夏実は、修二とは目も合わせられず聞きたいことがあっても聞けない、と言い出す。さやかから理由を聞かれた夏実は、修二が生徒と関係を持ったことを告白する。
 そして、修二に大きなピンチが訪れる…。


ふたりのこれからを話したかった夜に、修二はひかりを優先した―。
順調な時なら、教師として当然と受け止められたであろう事も、不安と嫉妬で数十回も電話をしてしまう夏実。
ソレなのに、いきさつを説明しないで、「今までの彼女とちがうんだ」は、
ひかりを擁護していると取られても仕方がない修二。
彼女が感情的になっていた時こそ、ちゃんと説明して安心させてやって欲しかったな~。

ひかりも、夏実に対してあんなに挑発していたくせに、柏木先生のこと大事だから、なかったことにするんです。「だから、安心して」・・じゃなくてさ
まず「ごめんなさい」と、今までの態度をあやまって欲しかったな。
ここでもひかりがまず自分の柏木へのキモチを夏実に対して宣言しただけ。
このふたりに翻弄される夏実が哀れにみえた今回。

病気の上に、姉を亡くし、おまけに父が出て行ったから、、、そしたら何をしても許されるの?(まだ、あの夜の真相は不明だけど)

で、ひかりはなにもなかった頃の自分に戻って、素直で良い子になったとたん、
学校に乗り込んできた看護士を止めようと携帯をおいて飛び出し、、男子生徒があの写真をみつけ
騒然とする教室。。。
生徒の前に深々と頭を下げる修二。

今回は、言わばこのドラマの最初のヤマだったはずなのに、
クラスの生徒と修二が描かれただけで、
職員室のシーンも頭を下げる修二――で、凄い手抜き感!
それだけで済むの~?!

で、ひかりの看護士までが修二を呼び出し「あなたが教師だから許せない」とか「祝福したいと思っていた」とか、
なにさまっ!?なセリフ。
この看護士のEPはなんだか凄く要らない感じ。明らかに余計。でも引っ張りそうな含みもあったけど。

肝心な、晒されるふたり。
試されるふたり。
を、ちゃんと描いて欲しいよ。それなくして「大切なことを教えてくれた」とはならないと思う。
ひかりは何もなかった前の自分に。.....
夏実は、何事もなかったこれまでの自分に疑問を持ち始める。
好きな男に対しては、少し弱い女でいたい。ーは、よく解るけど、
男の、好きな女への絶対の信頼って、何?........な修二の態度。

結局、あの夜のことはまた小出し。
あんまり引っ張りすぎると、却って白けるようなあの夜の真相ってことになりそう。。。
含みを持たせる枝葉が多すぎなんですけど、
ん~~ん。もぅ、、この3人に絞って、丁寧に描いていって欲しいです。
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ディープエンド・オブ・オーシャン

2011-02-08 01:38:16 | the cinema (タ行)
原題 THE DEEP END OF THE OCEAN
製作年度 1999年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 108分
原作 ジャクリン・ミチャード
脚本 スティーヴン・シフ
監督 ウール・グロスバード
出演 ミシェル・ファイファー/トリート・ウィリアムズ/ウーピー・ゴールドバーグ/ジョナサン・ジャクソン/コリー・バック/ライアン・メリマン

先日TV放送されたものをなんとなく録画しておいて大正解。
108分という時間の中に、女性としても、母としても、かつて兄弟のいた子供としても、、
胸に迫るドラマになっていました。とても良かったです♪
1988年、ウィスコシンシン州マディソン。写真家のベス(ミシェル・ファイファー)はレストランの支配人の夫パット(トリート・ウィリアムス)に見送られ、7歳のヴィンセントと3歳のベン、赤ん坊のケリーを連れて高校の同窓会に出席。ところが、少し目を離したすきにベンが姿を消し、警察の捜査もむなしく、ベンは発見されなかった
9年後。シカゴで暮らすようになった一家の前に芝刈りのバイトの少年サム(ライアン・メリマン)が訪れる。なんと彼は12歳になったベンのモンタージュ写真とそっくりだった。


オープニングの、ハイテンションなべスと、気遣いを見せる優しい夫に対して、
子供たちは親の付き合いでの旅行に乗り気ではない。
7歳のヴィンセントは父親とともに残りたがっていた・・・
が、それでも急かされるままかくれんぼ中の弟を探し出し、無邪気な弟を抱き上げる―。

ベスの異常なまでのテンションの高さに、仕事を持ちながら育児をこなす主婦の現実逃避みたいなものを感じたのは
私だけだろうか。
とにかく、心ココに在らずという浮かれた気分のベスのテンションは現地に着いても下がることはなく、
正直、子供は見えていなかった勢い。

混雑する同窓会の受付をベスが一人で済ませる、そのわずかな間に、3歳のベンはいなくなり、
7歳のヴィンセントはひとりでいた。。。。

そして捜査が始まり、ベスは――

ここまでで十分過ぎるほどミシェル・ファイファーのベスは、
やっぱり気持ちエキセントリックな女性というキャラで、コメカミに青筋たてての熱演。
落ち着きのない主婦の姿を印象付けています。

ベスは深い喪失感を胸に、もう、、テンションの上がることはない生活に、家族もどこか寒々しい。
それでもなんとか生きて、9年後―。この一家は引越し、
そこでサムに遭い、
やがて新たな試練を突きつけられることになります。
そしてここからが本題なのですが、ここまでもミステリアスだったし、あまり余計な情報は持たずに、
このどこにでもいる欠点もある、普通の夫婦の苦悩する姿に、いろんな想いを馳せながら、
見守るのがいいと思います。

完璧な女なんていない。完璧な夫もいない。だけど――
親になったら、子供の目をみるのが自分の都合だけであってはいけない。
短い導入部に、ちゃんとこの家族の今が描けているから、特に感情移入しなくても、
その後に続く展開に興味を持って見守っていけるのではないかと思います。

ウォーク・ザ・ライン~君につづく道」は残されたのは弟でした。
あの空をおぼえてる」では兄が残ってしまいました。
つぐない」でウソをついたのは思春期の妹。と、
いろんな作品の家族が脳裏を過ぎる作品でした

幼少期の子役2人も可愛かったですが、
少年期を演じたヴィンセント役ジョナサン・ジャクソンが印象に残りました。
繊細で陰のある表情は、ジェームズ・ディーンやジェーム・ズフランコを若くしたようでもあり、
「ライディング・ザ・ブレット」(未見)で主役を演じて以降スクリーンから遠ざかっているのは残念です。

個人的には突っ込みどころもいくつかありましたが、
べスとプリス刑事の絡みはちょっとわざとらしい感じで、そこよりもっと、ぎこちない家族の数週間を描いて欲しかったところですが、
普通の暮らしの中にある"魔の時間"その一瞬の重みを感じると共に、
それを意味のあるものにしていく、兄弟のラストが良かったです
コメント (2)
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スクール!! 第4回

2011-02-07 23:18:14 | TV dorama
         
フジレテレビ日曜9時に新設されたドラマ枠「ドラマチックサンデー」第2弾
教育素人の民間人校長が、事なかれ主義がまん延している小学校の危機を立て直す姿を描くヒューマンドラマ。
毎週日曜 21:00~21:54
脚本 秦建日子
演出 土方政人/岩田和行
主題歌 希望の道/サンボマスター
出演 江口洋介/西島秀俊/北乃きい/塚本高史/市川実和子/三浦翔平/塩見三省/岸部一徳

第4回 教師の不登校って何なんだ 7.8 %
成瀬誠一郎は職員会議で、区長が学校を見学することになったと発表する。桐原伊織(西島秀俊)は、参観日も授業は普段通りで構わないと言うが、脇谷九重郎(塩見三省)は、万全を期してほしいと息巻く。
そんななか、桐原は顔色の優れない大橋仁(塚本高史)に声をかけたが、その後、大橋は2日も無断欠勤する。桐原は、大橋はもう学校には来ないだろう、と言い放つ。大橋は、受け持っている5年生の生徒から侮蔑的な扱いを受けてきたというのだ。
早速、成瀬は大橋のアパートを訪ねるが、応答がない。心配になり合いカギでドアを開けようとすると、中から大橋が隙間から大丈夫だ、と言うとドアを閉めてしまう。
同じ頃、臨時で5年生を受け持ったかの子は、すでに授業妨害に遭っていた。そんな様子を、成瀬は廊下に響く騒音から感じ取った。
そして、午後からの5年生の授業を、成瀬が受け持つことに。ところが、成瀬が教壇に立っても、教室は静まり返っている。成瀬は、騒ぐなら騒げ、とあおるが、誰も騒ごうとしない。さらに、1人1人に呼びかけるが、生徒は、自分は騒いでいない、自分は注意した、と弁明するばかり。そんななか、成瀬が黒板に向き直った瞬間、原翔子(荒川ちか)がガシャンと筆箱を落とした。成瀬が振り返ると翔子は、手が滑って、と言ってのけた…。


今回は、教師の不登校の問題を、ここでは学級崩壊を絡めて取り上げています。
実際、鬱病を発症し、不登校にいたる教師の数は年々増えているそうですが、これも生徒や父兄だけが原因とはいいきれない問題。
教師間のイジメや様々な原因があるようですが、
ドラマ第1回に登場したいじめっ子グループ。既に桐原が断言した「イジメはなくならない」を軸にこのスクール!!は展開していくようです。

オトナを馬鹿にした態度をとり続ける5年生のクソガキ(失礼)ども。
先週の成瀬の言葉に、神妙な顔で聞いていたあれは一体なんだったのか?
先週の成瀬の熱いメッセージが子供にも届いたと思っただけに、今回の展開、子供たちの反応には
ちょっと意図的なものを感じてしまいました。

教師になりたくてなった大橋のような教師が、子供の授業妨害に自信をなくし挫折する一方で、
就職が決まらず腰掛に臨時でいる武市や教員免許もない校長の成瀬は、「教師」に思い入れがない分、怖いもの知らずで、
事なかれ主義の教師達は、火の粉が自分に及ばないように、口は出すけど行動には出ない為、
子供のターゲットになりにくいというのか。
5年生クラスの荒れようにもダンケツしているとか、元気がいいなどとおよそ的外れなセリフに、
案外リアルでも、同僚教師の苦境にも対岸の火事的態度の教師は多いのかもとは思いました。

生徒も教師も同じ家族と、代用教員をたてず大橋を説得しようとする成瀬と、
今なら大橋もよその学校でやり直せるという桐原は激しく対立。
最後にひとを追い詰めるのは、無知で無邪気な善意」という桐原の言葉に、立ち尽くす成瀬だったけど・・・
来週の予告・・(・_・;)

これは流石に週をまたいで取り組んでいくようですが、
成瀬は自分からも子供たちからも逃げ出した大橋に、どういう迫り方をするのか?そこには興味を惹かれます。
来週はもう5回です。
今のところ、教師達の意識もダメだし、学校自体給食費が500円安くなったというだけで、変化はないです。
そろそろ変化の兆しがほしいですね。
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今夜の堂本兄弟♪

2011-02-06 23:09:45 | Heart pink
今夜はいつもの時間、23時15分から

ゲストは藤原紀香さん
セッションするのは for you...  (高橋真理子)

  

先週も恭子ちゃん、具合が悪かったのでしょうかね。
ロケの目撃などもあり、風邪をひいているのかも知れないですね。
街中でのロケは、終日ということはないと思いますが、
場所を変えたりして、ロケは早朝から深夜ということも多いとききますから、
ちょっと心配ですね。
今夜は、そんな寒かった1/25収録の恭子ちゃん。
               
グリコのCMも今夜遭遇しました。
グリコワゴンはただ今、インフルと火山灰に苦しむ南九州
美味しさはみんなをひととき幸せにしてくれるでしょうか
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グリコな恭子ちゃん♪

2011-02-05 22:38:44 | Heart pink
キリン「氷結」恭子ちゃんのCM契約は終わったんでしょうか・・・
ピーチ、発売日にいつもの如く沢山買って帰ったのに、楽しみにしていた恭子ちゃんのCMではなく、
なんか一気に疲れが出ました~
だって、結構重かったんです.....
でも、ほぼ2年半、買い続けました。キリン氷結
キリンのCMギャラリーに恭子ちゃんのCMが1本も残ってなくても、
この2年半の恭子ちゃんのCMはファンのハートにくっきり残ってるよありがとう!キリンさん
                 
  
         
                  



さて、グリコ。
15秒はあっという間!これまでのところ、皆さんのCMも駆け足ですよね~。
ほのぼの恭子ちゃん、もうすぐテレビで観られますが、一足お先に♪



コメント (4)
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GANTZ

2011-02-04 21:39:51 | the cinema (カ行)
製作年度 2010年
上映時間 130分 PG12
原作 奥浩哉
脚本 渡辺雄介
音楽 川井憲次
監督 佐藤信介
出演 二宮和也/松山ケンイチ/吉高由里子/本郷奏多/夏菜/綾野剛/戸田菜穂/田口トモロヲ/山田孝之

欧米でも高い人気を誇る奥浩哉の人気コミックを、前・後編の2部作で映像化したSFアクション超大作。
まったく就職が決まらない大学生の玄野(二宮和也)と、彼の幼なじみで正義感の強い性格の加藤(松山ケンイチ)は、電車にひかれて命を落としてしまう。しかし、黒い謎の球体“GANTZ”が彼らを呼び出し、“星人”と呼ばれる異形の敵との戦いを強いる。加藤は争いを避けるが、玄野はサバイバルに身を投じることを決意する。

ニノと松ケンが共演~というだけで、ほとんど去年の発表時の情報のままで観に行きました
全く原作はその存在さえ知りませんでしたが、とっても楽しめました

これは2部作の前編ということで、私が楽しみにしていたもう一人、山田孝之クンは、
2時間を過ぎても一向に登場せず・・・・・・ですが、
綾野クンも、戸田菜穂サンも、後編に登場、見せ場があるのかもですね。
因みに前編終盤にようやく出てくる山田君のキャラはオリジナルだそうで、原作ファンの方も、
彼の登場シーンには興味を引かれるところでしょう。

就活中の玄野は、一瞬「フリーター、家を買う。」の誠治に見えるんだけど、
彼らが召還された時点でただひとりサバイバルバトルを生き抜いていた高校生・西(本郷奏多)に煽られ、
幼馴染の加藤と再会したことで、昔の自分を思い出し、
玄野は次第に「自分がやるべきこと」の思いを強くしていく。

その家庭環境から、大きく人生を狂わせてしまった松ケン演じる加藤も、
どこかで自分の人生を投げてしまっているけど、正義感と優しい性格は隠せず、まだ幼い弟のためにも
生き残らなければならず、他の人と力を合わせて戦う決意をするのだけれど・・・

・謎の球体・ガンツは、一応中に生命維持装置をつけた男がいる。
・ガンツのミッションの、敵は異形の○○星人、けっこう多彩である。
・毎回、それぞれのガンツスーツと武器が用意されている。
・生きていれば(息があれば)転送され最初の部屋に戻され、ガンツは個人成績を表示。たとえば、
 「くろの 0てん ○○しすぎ」てなカンジで、
・2回目から累計も表示され、「あと○○点で おわり」てなカンジ。
・死者は画像で知らされ、これまでの死者の多くの画像の中に組み込まれる。
・100てんめにゅ~が選択できるらしい。
 
たぶん、この100てんめにゅ~が、彼らの希望となり、究極の選択になるだろう事は予想できるんだけど、
その採点の基準も解らない。
敵を倒したら100てんになるわけじゃないみたいだし、
アシストは点数に反映されないのかも判らない。(だってぇ、連係プレーとかで倒す場合もあるし。)

他にも、
おばあちゃんと孫という、戦意を持たないだろうひとまで転送されてきたのに、
一緒に死んだはずの加藤が助けようとした酔っ払いの姿がないこととか、
いつも彼らが一人の時にしか召還されないのか、とか。。
謎がいっぱいなんだけど、それも2作目の後編で明らかになることかな~。

 採点されちゃうぞ~

ニノや松ケンは当然カッコイイです!が、
その若者に混じって戦いの場にいる田口トモロヲさんが、ガンツスーツが意外に似合っていて新鮮~
イイネ!がんばれ、中年・期待の星

しばらく漫画を見ない私も、これだから日本の漫画家は凄い!と嬉しくなる発想の斬新さですが、
過激な戦いの中には結構アレやコレやが飛び散りますので、PG-12ですが、そこのところはご注意。

第2部の前売りももう開始されているみたいだし、あまり間をおかずに4月公開というのも嬉しい
楽しみにしたいと思います!
コメント (14)
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大切なことはすべて君が教えてくれた 

2011-02-04 12:52:43 | TV dorama
            
結婚を約束した2人の教師。ところが、男性教師は女子生徒と関係を持ってしまう。男性教師は自分の罪をどう償うのか。“試される愛”をスリリングに描き出す。
教師と生徒の愛というテーマを象徴的に取り上げ、主人公たちは生徒からの「私たちは大人を信じていいのか?未来を信じていいのか?」という問いかけに徹底して向き合っていくという。
月曜 21:00~21:54
脚本 安達奈緒子
演出 西浦正記/葉山裕記
音楽 林ゆうき
演出 葉山裕樹
主題歌 EXIT/ポルノグラフィティ
出演 戸田恵梨香/三浦春馬/武井咲/篠田麻里子/内田有紀/西村雅彦/風間杜夫

第3話 男の答え 10.5%
夏実(戸田恵梨香)は、婚約者の修二(三浦春馬)が教え子のひかり(武井咲)と一夜を過ごしたことを知る。夏実は、結婚はどうするのか、と問いただす。しかし、修二は何も答えることができない。
そこに、夏実の父・克実(新井康弘)が倒れたという連絡が入り入院先の総合病院に到着したふたりは、ひかりと看護師の亜弥(内田有紀)に出会う。ひかりは、この人が関係を持った相手だ、と亜弥に打ち明け、2人が婚約中であることを亜弥に告げた。
別れ際、修二は、これからのことは夏実の気持ちで決めていいから、と告げる。夏実はそんな修二に、なぜ結婚を止めることも修二を許すことも自分が決めなければならないのか、と言い放つ。しかし、修二はただ謝ることしかできなかった。
あくる日、学食で昼食をとっていた修二の前にやってきたひかりは、ある宣言をする…。


からかって愉しんでいるように見えたひかりの態度でしたが、婦人科系に先天性疾患を持つ彼女は、
授業中の修二の言葉によって救われた思いをしたことがきっかけで、初恋だったということなんですね。
今週はひかりの側からのあの夜の背景が明かされました。

これまでの順調な日々は、夏実のペースに修二が乗っていって成立していた。
でも、ここにきて、(自分は変わっていないのに)修二によって変わったことで、自分の気持ちを言う前に
結論を夏実に委ねる修二に不満を爆発させる夏実。
二人のココロの距離が物語る、その後姿をみてうれしそうなひかり。
・・・とても本気で修二を好きだとも、好かれたいとも思っていなさそうにみえたのだけど、

ひかりを案じるクラスメイトに彼女の1年前のプロフをみせられて、修二は当初の困惑顔から
明らかに傷つけた責任を強くした教師の顔になっていたけれど、
やっぱり、のタイミングで校長から電話があり、夏実のところに向かう途中、帰宅しないひかりを探しにあの夜のバーに行くのね。
意外にあっさり引き下がったひかりには正直拍子抜けだったけど.....

合鍵で侵入していたひかりに、夏実を前にして修二が自分の意思をキチンと言えたのは良かったけど

夏実が修二の実家にいきなり出向いて、「あの夜、私は先に帰ってしまったので、、」と修二の兄に、
あの夜修二にショックなことがあったのか? と切り出す展開は、
唐突で、とって付けた感じがあったけど、やっぱりこれからまたあの夜の新事実が小出しに出てくるんですね?

意外にいい娘だったひかりに代わって、これからちょっと煩そうな友人と看護婦が修二を追い詰めていくみたいです。
内田有紀さん(笑)いきなり学校に電話って・・・怖いですよ~。
来週も見逃せない、そのタイトルも「暴露」
これからの修二はかっこ悪くてもいいんだ。
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スクール!! 第3回

2011-02-02 22:29:16 | TV dorama
         
フジレテレビ日曜9時に新設されたドラマ枠「ドラマチックサンデー」第2弾
教育素人の民間人校長が、事なかれ主義がまん延している小学校の危機を立て直す姿を描くヒューマンドラマ。
毎週日曜 21:00~21:54
脚本 秦建日子
演出 土方政人/岩田和行
主題歌 希望の道/サンボマスター
出演 江口洋介/西島秀俊/北乃きい/塚本高史/市川実和子/三浦翔平/塩見三省/岸部一徳

第3回 本気で子供のために泣け!! 8.6 %
成瀬誠一郎(江口洋介)は、給食時間にひとり食べようとしない5年生の上野成吾(上妻成吾)に声をかけた。しかし、成吾は食べたくないからと言って給食を食べない。担任の大橋仁(塚本高史)を見るが、大橋は気まずそうな顔をするだけだった。
そんななか、女子生徒が、成吾は貧乏で給食費が払えないから食べないのだ、と発言。給食費のことは自分が親と話すから、気にせずに食べろ、と成瀬は言うが、成吾はそれを拒む。

放課後、そんな成吾に、同級生の市村理矩(市川理矩)が1カ月5千円で自分と友だちになる契約をしないか、と声をかけた。
一方、成瀬は職員会議を開き、成吾の問題を訴えるが、教師らの反応は冷ややかだった。桐原伊織(西島秀俊)は、家庭に給食費を督促したが払ってもらえない以上、学校では対応できないと答える。しかし、成瀬は納得せず、給食費が払えず食べられない生徒がいるなら給食をタダにする、と言い放つ。あまりに無謀な提案に、武市かの子(北乃きい)が驚いていると、成吾が来て給食費だと言って5千円を差し出した…。


つい先日も、生活保護を受けながら、テキトーにハローワークに通い、遊んで暮らす若者たちの実態をレポートした番組を観たばかり。

税金払ってるんだから給食費ぐらい払わなくてもいいだろ。みたいな理屈で給食費を払わない親が激増中だというけど、
貧困家庭で、というのは実際はほんの一部だと思う。

ここで描かれる成吾の父は貧しいけど、子供の給食費不払いよりも、生活保護を受けるのは(自分が)人生に負けた気がして恥ずかしいと、
桐原が就学補助を勧めても取り合わなかったという。
社会のルールも無視、子供の気持ちも考えない、そんな親が増えているのが悲しい現実。

豊な生活を維持するため、子供に食事も用意せず共働きでお金だけ与える市村の両親。
成吾の父も遊んでいるわけではないが、子供の給食費5000円が払えないばかりか、借金の取立てに子供が脅され絡まれているのに、
自分は身を隠しているだなんて、、もう絶望的です。

お金で友達を買う・・・。一緒に遊ぶことになってそれなりに二人は寂しさを忘れていられても、
家に帰れば市村も成吾も、どうしようもない現実。
ささくれだって追い詰められた子供は、、残酷です。
10万円で陸橋から飛び降りろという子供と、それを面白がり囃したてる子供たち。

後戻りできない成吾を抱きしめて、成瀬は金で買えるものは実はたいしたのじゃない。本当に大切なものは金では買えないこと。
人の気持ちも。命も――。
世の中は公平じゃない。理不尽な目に遭ったときには、どうしようもない時には、「オレがいる
そう言って、人生の不条理にいかんともし難い思いに泣きます。惚れてまうやろ~
同級生たちには、「人の命を見世物にするな」と一喝する成瀬をみていた桐原は、ようやく成吾の父を説得する。
そして、
成瀬に呼ばれて駆けつけていた担任教師の大橋は、、、初めて素直に成瀬を凄いと口に出す。。。

     

今回も給食費をただにすると息巻く成瀬に、
桐原はウソの希望より、厳しい現実だと言うのだけれど、、
そう言いつつも、一人で奮闘する成瀬を実は見守っている?
桐原は厳しい鎧をつけて、今までも子供たちや教師を、たったひとりで彼なりの方法で護ってきたのだという気がする。

そして、問題児を抱えて、平気なフリを続けていた大橋、、ついに限界にきたのか、、、
来週は塚本高史クン演じる大橋先生の回ですね♪楽しみにしたいです!

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今月の気になる作品♪

2011-02-01 22:00:32 | Weblog
                   Imaga by La Moon:http://www.d3d.co.jp/~akop/index.html
今日から幾分寒さは和らいだ感じがしましたが、
まだまだ空気は乾燥していて、鶏だけでなく、インフルは大流行で学級閉鎖などの時態が続いています。
ウガイ手洗いに加えて、
家庭にウィルスを持ち帰らないように、人ごみではマスク着用が安心かもですね

それでは今月公開の私的キニナル8作品♪
 ....凄く観たい   ....できれば観たい   ....時間が合えば観るかも
「GANTZ」は鑑賞済み。感想は後ほど

2月4日(金)
ウォール・ストリート
マイケル・ダグラス/シャイア・ラブーフ『ウォール街』の続編。

2月5日(土)
毎日かあさん
小泉今日子/永瀬正敏 原作は西原理恵子の同名エッセイ漫画

2月11日(金)
太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男
竹野内/唐沢寿明/山田孝之
太平洋戦争当事アメリカ軍から恐れられた実在の日本人、大場栄大尉の実話を映画化した戦争ドラマ。

洋菓子店コアンドル
江口洋介/蒼井優

2月19日(土)
学校をつくろう
後に専修大学の前身である専修学校を設立した相馬永胤の半生に迫る歴史ドラマ

男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW
チュ・ジンモ/ソン・スンホン ジョン・ウー監督の傑作『男たちの挽歌』のリメイク。 韓国

2月25日(金)
ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島
シリーズの第3章 イギリス

2月26日(土)
英国王のスピーチ
コリン・ファース/ジェフリー・ラッシュ イギリス/オーストラリア


・トスカーナの贋作.....観たいけど、東京では1館のみの上映
・ヒア アフター.....クリント・イーストウッド 監督ですが、、内容的に惹かれない
・あしたのジョー.....子供頃の愛読書(笑)ではありますが、、う~~ん、友人が山P大ファンなのでもしかしたら観るかも

先月は6本を劇場鑑賞するのがやっとでしたが、今月は何本観れるでしょうか・・?
お家鑑賞も少ししているものの、感想が溜まってしまってます。
旧作、オススメなどありましたら教えてくださいね、お待ちしてます
コメント (14)
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